最近では、障害をお持ちの方の中にも起業を志す方が増えてきました。しかし、起業にあたって大きな問題となるのが資金の調達です。 しかし、たとえ障害があっても、事業のプランがシッカリしており、かつそれを実行できる準備の出来る方であれば、問題なく借入れをすることができます。 この記事では、障害者の方が利用できる融資や申込みの流れ、しんさのポイントについて解説いたします。 障害者の方でも利用できる融資制度障害者の方でも利用できる公的な融資制度としては、次のようなものがあります。 新規開業資金「新規開業資金」は、新たに事業を始める方または事業開始後7年以内の方が利用できる融資制度です。 特別な条件がないため、多くの方に利用されています。 資金の使いみち 起業時または起業後の設備資金・運転資金融資限度額 7,200万円(うち運転資金4,800万円)返済期間 設備資金 20年以内<うち据置期間2年以