日本政府は12月22日、武器輸出規制「防衛装備移転三原則」の見直しをおこない、米国へのパトリオットミサイルの輸出を可能にした。議会の抵抗や予算の問題で、バイデン政権のウクライナへの軍事支援がままならなくなっていたことが背景にある。 日本から輸出されるこの兵器は直接ウクライナへ届くわけではない。これによって米国のパトリオットの在庫が補われ、同国からウクライナへの供給を助けることになる。
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