TBSホールディングスが傘下のプロ野球・横浜ベイスターズを、ソーシャルゲームサイト「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)へ売却することで、両社が大筋合意した。売却には12球団で構成するオーナー会議での承認が必要で、売却の行方には流動的な面も残る。TBSはグループで持つベイスターズ株約7割の大半を売却する。売却額は100億円前後の見込み。TBS
八百長メールの発覚で、ついに春場所の中止も決定。もはや存続の危機ともいわれる大相撲。 しかし、そんな大相撲のなかになって、“ガチンコ力士”として横綱まで上り詰めたのが貴乃花親方(38)だ。昭和の名大関・初代貴ノ花(元二子山親方=享年55)の息子として入門前から注目を浴びて角界入りした貴乃花親方について、元力士はこう話す。 「貴乃花の父、二子山親方は八百長に厳しい人で、部屋には“汚いことをしないで正直に相撲道を歩んでください”という貼り紙がされたこともありました。貴乃花親方や部屋の力士たちはその教えを忠実に守り、真っ向勝負に徹してきました。もちろん先輩の八百長力士はそんな彼の姿勢が気にくわない。だから若いころの貴乃花は立ち合いで張り手ばかりくらっていましたよ。 容赦なく全力で顔をはたかれるんですから、張り手はみんな嫌がるんです。しかし貴乃花は文句ひとついわず、黙々と耐えていましたね。貴乃花は
亀田のオヤジがボクシング業界から永久追放される!? 27日に行われたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、亀田興毅がポンサクレック(タイ)に判定負けして初防衛に失敗した直後、父親の史郎氏や三男の和毅らが、判定に不服を唱えて控え室などで大暴れした。その様子を業界関係者は、「あの暴れ方は常軌を逸していた」と証言。現在、ライセンスの無期限停止処分を受けている史郎氏は、東日本ボクシング協会などを通じて、JBC(日本ボクシングコミッション)に停止処分の解除を要望していたが、業界の有力者の一人は、「そんな人物にライセンスを与えてはいけないし、追加の処分も検討すべきだろう」と話している。 「こんなジャッジおかし過ぎるじゃねぇか!」「覚えておけよ。おのれのクビ、とったるぞ、コラ!」 現場にいた関係者によると、興毅の敗戦後、有明コロシアムの控え室で、史郎氏は大声で怒鳴りまくり、近くにあった机を叩い
イチローとの主なやり取りは以下の通り。 ――200安打を達成し、一塁上で思ったことは? 解放されましたね。人との戦い、争いに一応終わりを迎えることが出来た。人の記録との戦いから来る解放感ですね。 ――途中でケガをしながらの達成になったが。 (運を)持っているのか、持っていないのか、よく分からないところですね。本拠で出来たら、普通に行ったら、本拠で出来、地元のファンは喜んでくれたはず。でも、(遠征最後の試合で)ぎりぎりで達成できちゃうところが、持っているのか、持っていないのか、というところですね。 ――出場128試合目の200安打は、大リーグ記録の262安打を放った04年に次ぐ2番目の早さ。 04年よりも(130試合で日本記録の210安打を放った)94年がベースになる。それに近いというところはなかなかのペースですね。 ――200本まで、一ケタになってからどんな思いでプレーをした
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