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ブックマーク / f1-gate.com (709)

  • エステバン・オコン、2019年のメルセデスF1のリザーブドライバーに就任

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンが2019年にメルセデスF1チームのリザーブドライバーを務めることを確認した。 今年、フォースインディアでF1を戦っているエステバン・オコンだが、ローレンス・ストロールがチームを買収したことで、発表こそされていないものの、息子のランス・ストロールがチームに移籍することになる。 フォースインディアのF1シートを失うエステバン・オコンは、ルノーとマクラーレンと交渉するものの失敗。最後の望みとして残っていたウィリアムズのシートはロバート・クビサに決まったことで来季F1グリッドに並ぶ可能性は断たれた。 メルセデスは、エステバン・オコンが来季はレースをせずにメルセデスF1チームでの役割を得ることを示唆していたが、アブダビでさらなる詳細を語った。 「計画はかなり明確だ。彼はメルセデスチームのかなり近くにいることになる。彼は我

    エステバン・オコン、2019年のメルセデスF1のリザーブドライバーに就任
  • F2 最終戦アブダビ フリー走行 | G.ラッセルがトップ、福住4位・牧野14位

    FIA F2選手権 最終戦 アブアビ大会のフリー走行が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がトップタイムを記録。福住仁嶺(BWT Arden)は4番手タイム、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は14番手タイムでセッションを終えた。 タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されてはいる。 しかし、フリー走行1回目にタイムシートに立ったのはジョージ・ラッセル。1分51秒720をマークした。対するアレクサンダー・アルボンは0.935秒差の9番手タイムでセッションを終えている。 2番手にはアンドニオ・フォコ(Charouz Racing System)、3番手には

    F2 最終戦アブダビ フリー走行 | G.ラッセルがトップ、福住4位・牧野14位
  • ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

    ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。 ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。 カーナンバー1は、現役ワールドチャンピオンが望めば使用することができるが、ルイス・ハミルトンはこれまでチャンピオンを獲得しても“カーナンバー44”を継続して使用している。 しかし、FIA(国際自動車連盟)は今週末のF1アブダビGPでルイス・ハミルトンがメルセデス W09のノーズに“カーナンバー1”を掲載することを許可。久しぶりにチャンピオンナンバーがF1に復活した。 「エントリーリスト、タイミングスクリーン、レースでは44号車となる。そのナンバーはまだエンジンカバーに掲載さ

    ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載
  • フジテレビ、2019年もF1全戦をCS放送で完全生中継

    テレビ放送のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フジテレビは、2019年もF1世界選手権の全戦を放送。CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。 フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。 最近ではライブストリーミングサービスのDAZNが国際的なスポーツの放映権を独占気味だが、2019年もフジテレビは引き続き全戦を金曜フリー走行から全セッション完全生中継することを発表。放送チャンネルは、有料のCS放送『フジテレビNEXT ライブ・プレミアム』となる。

    フジテレビ、2019年もF1全戦をCS放送で完全生中継
  • ロバート・クビサのウィリアムズとの契約をF1公式がフライング発表

    ロバート・クビサが、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得したのはほぼ間違いないようだ。F1公式サイトがロバート・クビサのF1復帰を伝える動画を掲載。直ちに削除された。 2011年2月にラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1パドックから姿を消していたが、その後、リハビリを続けてレース界に復帰。 2017年にルノーのプライベートテストでF1マシンに戻り、ハンガリーテストでルノーの最新マシンをドライブ。しかし、カルロス・サインツの加入によってルノーのF1シート獲得は叶わなかった。 だが、その後、ウィリアムズの2018年のドライバー候補に浮上。アブダビテストではウィリアムズのマシンをドライブしたが、最終的にチームはセルゲイ・シロトキンとの契約を決断。ロバート・クビサはリザーブドライバーとして公式テストとフリープラクティスで走行している。 ウィリアムズは、2019年の

    ロバート・クビサのウィリアムズとの契約をF1公式がフライング発表
  • トヨタのWECドライバー、公道マリオカートを満喫 【 F1-Gate.com 】

    トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦する豪華ドライバー陣が11月20日(火)に東京で公道マリオカートで「マリカー」を楽しんだ。 先週末に開催された上海6時間レースでは、7号車が優勝、8号車が2位で続き、2戦連続で1-2フィニッシュを達成。2018年のWECシリーズ戦を最高の形で締めくくった。 ドライバーたちは、11月25日(日)に富士スピードウェイで開催される「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2018」に向けて日に帰国。束の間のオフを利用して東京でマリカーを楽しんだようだ。 各ドライバーのInstagramには小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソとジェームス・ロシターという豪華ドライバー陣がコスチュームに身を包んでマリカーを楽しんでいる画像が投稿されている。

    トヨタのWECドライバー、公道マリオカートを満喫 【 F1-Gate.com 】
  • ダニエル・ティクトゥム、F2最終戦にアーデンから参戦

    ダニエル・ティクトゥムのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今週末アブダビで開催されるF2最終戦にアーデン・インターナショナルから参戦することが決定した。 FIAは、最終戦アブダビ大会の公式エントリーリストを発表。ダニエル・ティクトゥムは、マキシミリアン・ギュンターに代わってアーデン・インターナショナルからF2デビューを果たすことが確認された。 今年のヨーロッパF3選手権を2位で終えたダニエル・ティクトゥム(19歳)は、先週末のマカオGPで優勝して2連覇を達成している。 ダニエル・ティクトゥムは、2019年にTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦すると考えられている。すでにティクトゥムは、今回アーデンでチームメイトを務めることになる福住

    ダニエル・ティクトゥム、F2最終戦にアーデンから参戦
  • ダニエル・ティクトゥム、2019年はスーパーフォーミュラにフル参戦へ

    ダニエル・ティクトゥムが2019年に日のスーパーフォーミュラにフル参戦することを同シリーズのFacebookページが明らかにした。 レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今年のヨーロッパF3選手権の前半戦をリードするもの、シーズン後半にミック・シューマッハに逆転されて2位でシーズンを終えた。 トロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられていたダニエル・ティクトゥムだが、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを満たしておらず、現時点では2019年にF1でレースをすることはできない。 スーパーフォーミュラは、過去にストフェル・バンドーンとピエール・ガスリーがF1への準備期間に参戦しており、ダニエル・ティクトゥムも同じ道を歩むと思われる。 今年8月のスーパーフォミュラ 第5戦 ツインリンクもてぎにはレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが訪問

    ダニエル・ティクトゥム、2019年はスーパーフォーミュラにフル参戦へ
  • 山本尚貴、ホンダのF1プロジェクト参加の可能性は?

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 山尚貴は、今年のスーパーフォーミュラとSUPER GTで国内2冠を達成。F1のスーパーライセンス取得に必要な40点のスーパーライセンスポイントを満たすことになった。 F1ドライバーになるためには過去3年間で40点のスーパーライセンスポイントを取得しなければならない。また、2018年からはグランプリ週末に走行するためにもスーパーライセンスポイントの基準が設けられている。 フリー走行に参加する場合、ドライバーはF2選手権で6戦以上レースをするか、過去3年間で25点のスーパーライセンスポイントを獲得しなければならなくなる。また、これまでの2日間で300kmのF1マシンでの走行、ルールの知識、そして、FIA国際スポーティングコードの付録L第5条“シングルシーター・

    山本尚貴、ホンダのF1プロジェクト参加の可能性は?
  • マクラーレン&フェルナンド・アロンソ、2019年のインディ500参戦を発表 【 F1-Gate.com 】

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとともに2019年のインディ500に参戦することを発表した。 今年でF1からの事実上の引退を発表しているフェルナンド・アロンソが、インディ500に再挑戦することが発表された。F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているアロンソは、グラハム・ヒルに次ぐ、史上2人目の“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。 フェルナンド・アロンソは、昨年のF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。27周をトップで走り、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得する走りを見せたが、179周目にエンジントラブルによってリタイアしている。 マクラーレンとフェルナンド・アロンソは2019年のインディカーへのフル参戦は否定していたものの、インディ500へのスポット参戦の可能性を示唆していた。 昨年はF1でエンジンパートナーだったホンダ、アンドレッティとの提携によって“マクラーレン

    マクラーレン&フェルナンド・アロンソ、2019年のインディ500参戦を発表 【 F1-Gate.com 】
  • F1ベトナムGP、2020年から複数年のF1開催契約を締結

    リバティ・メディアのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1ベトナムGPが、2020年からベトナムの首都ハノイのストリート・サーキットで開催されることが決定。複数年の契約締結が発表された。 F1ベトナムGPは、リバティメディアがオーナーに就任して初めての新たなレースとなり、シンガポール、中国、日ですでに確立されているアジア地域へのF1のコミットメントを示すものとなる。 また、スポーツの魅力を向上させ、世界中の新たなオーディエンスにリーチするためのF1の長期戦略の先駆けとなる契約となる。 ハノイのプロモーターであるVingroupは、都市の中心部でスリリングなストリートレースを開催するために複数年のF1開催契約を締結した。サーキットは、ハノイ市当局、プロモーター、F1のモータースポーツ部門が密接に連携して

    F1ベトナムGP、2020年から複数年のF1開催契約を締結
  • トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはもっと壊れると覚悟していた」

    トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、今シーズン、ホンダのF1エンジンが多くの故障に見舞われることを覚悟していたとし、予想していたよりも信頼性が高いことに満足していると述べた。 マクラーレン・ホンダ時代、ホンダのF1パワーユニットは多数の故障に見舞われていた。実際、今年はどのメーカーよりも多くのコンポーネントを使用しているが、それは来季に向けてパフォーマンスを向上させるための実験的な意味合いが強く、コース上では大きなトラブルには見舞われていない。 F1メキシコGPの金曜記者会見に出席したフランツ・トストは「ホンダは信頼性に関して期待を上回っている。なぜなら、我々ははるかに多くの問題に見舞われると考えていたからだ。だが、正直、大きな問題はまったく発生してい

    トロロッソ 「ホンダのF1エンジンはもっと壊れると覚悟していた」
  • レッドブル 「ホンダのF1パワーユニットはルノーより0.6秒速い」

    レッドブル・レーシングのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、先週末のF1アメリカGPでホンダのF1パワーユニットはルノーと比較して平均で0.6秒速かったと明らかにした。 ホンダは2018年に信頼性とパフォーマンス面の両方でF1パワーユニットを着実に進歩させている。まだメルセデスやフェラーリのレベルには達していないものの、確実にルノーを捕えてきている。 一発の速さではパフォーマンス向上を見せてはいるが、まだレースでそれを発揮できるまでパッケージ全体の調整は進んでいない。トロロッソ・ホンダはF1アメリカGPで空力アップグレードを導入したが、悪天候で十分なデータを集めることができなかったため、レースでの使用を断念。今週末はブレンドン・ハートレーのマシン

    レッドブル 「ホンダのF1パワーユニットはルノーより0.6秒速い」
  • 山本左近、自民党から参議院選挙に出馬

    元F1ドライバーの山左近が、来年夏に行われる参議院選挙に出馬することが明らかになった。自民党が比例代表候補として擁立する方針を固めましたと報じられている。 山左近は、2006年にスーパーアグリで当時日人ドライバーとして最年少でF1デビュー。2007年にはスパイカー、2010年にはヒスパニアレーシングからスポット参戦。2015年にはフォーミュラEにもスポット参戦している。 2012年には日に拠点を移し、医療法人/社会福祉法人の統括部長として医療と福祉の向上に邁進している。

    山本左近、自民党から参議院選挙に出馬
  • フェルナンド・アロンソ、2020年のF1復帰の可能性を否定せず

    フェルナンド・アロンソは、2020年にF1に復帰する可能性を否定していない。 多くの人々は、フェルナンド・アロンソはF1に疲れ、今シーズン限りでF1から“引退”するものだと考えている。また、憶測に反して、フェルナンド・アロンソは2019年のインディカーへのフル参戦を否定。2020年のF1復帰を匂わせた。 また、世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げているフェルナンド・アロンソは、2019年にインディ500にのみスポット参戦する可能性を示唆している。 「正直、(インディ500)参戦したいと思っている。去年は魔法のようなレースだったし、今でも僕にとって魅力的なままだ。今年ル・マンに勝った後は特にね。来年のカレンダーの僕のプロジェクトの一部だ」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。 だが、2019年の当の目的はゆっくりと過ごすことだとフェルナンド・アロンソは語る。 「休んでモチベ

    フェルナンド・アロンソ、2020年のF1復帰の可能性を否定せず
  • フェルナンド・アロンソ「2019年にインディカーにフル参戦する計画はない」 【 F1-Gate.com 】

    フェルナンド・アロンソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェルナンド・アロンソは、2019年にインディカーにフル参戦する計画はないと語った。 昨年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとともにインディ500に挑戦。マクラーレンは、チームとしてインディカーへのフル戦線を検討していたが、10月19日(金)にCEOを務めるザク・ブラウンはフルタイムで参戦する準備はできてないことを明らかにした。 フェルナンド・アロンソは今年8月に2019年のF1世界選手権には参戦しないことを発表。9月にはアラバマのバーバー・モータースポーツパークでアンドレッティ・オートスポーツのテストに参加し、今季型のマシンでロードコースでの走行を行ていた。 フェルナンド・アロンソは、2019年はインディ500への参戦しか検討しておらず、

    フェルナンド・アロンソ「2019年にインディカーにフル参戦する計画はない」 【 F1-Gate.com 】
  • トロロッソ・ホンダ 「2台のマシンで大規模なテストプログラムを実施」

    トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アメリカGP初日のフリー走行での作業を振り返った。 トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPに新しいエアロパッケージを投入。フリー走行2回目からピエール・ガスリーのマシンに搭載され、テストが実際された。また、ホンダは日GPで使用したパワーユニットの課題を修正すべく、小さな変更を加えた仕様のパワーユニットをガスリーのマシンに積んだ。 「天候がよくなくて理想的なセッションとはならなかったが、ショーンがP1で走れてよかったと思う。彼がフリー走行に出るときはいつも雨だね(笑)」とジョナサン・エドルズはコメント。 「今日は2台のマシンで大規模なテストプログラムを実施した。ピエールのマシンには新エアロパッケージを投入したが、雨の影響を考えてP1では使わないことを決めた。予定していたテストはあまり進まなかったが、その分インターミディエ

    トロロッソ・ホンダ 「2台のマシンで大規模なテストプログラムを実施」
  • トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボン起用のために日産と交渉

    トロロッソ・ホンダは、2019年のダニール・クビアトのチームメイトとして日産e.damsのフォーミュラEドライバーであるアレクサンダー・アルボンを起用するべく、日産と交渉を進めていると報じられている。 報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは日産と交渉しているが、日産側は契約を結んだアレクサンダー・アルボンを失うことに不満を示しているという。 現在、議論がどのように展開しているかは不明だが、今後数日で結論ができるのではないと考えられている。 今週、フォーミュラEは10月16日(火)からバレンシアで公式プレシーズン合同テストを行っており、アレクサンダー・アルボンもセバスチャン・ブエミとともに日産e.damsチームの新型マシンをドライブする予定だったが、初日にサーキットに姿を見せなかった。 アレクサンダー・アルボンは、F1ハンガリーGPの時期にF1のチ

    トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボン起用のために日産と交渉
  • パスカル・ウェーレイン、マヒンドラからフォーミュラE参戦が決定

    パスカル・ウェーレインが、来期のフォーミュラEにマヒンドラから参戦することが決定した。 元マノーとザウバーのF1ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、F1復帰を目指して今シーズン限りでメルセデスとの契約関係を解消し、HWAでのフォーミュラEとの長期契約を辞退していたことが報じられていた。 しかし、マヒンドラは10月16日(火)に2018/19シーズンのドライバーラインナップを発表。パスカル・ウェーレインと昨年までドラゴンレーシングに所属していたジェローム・ダンブロシオをレースドライバーに起用し、これまでドライバーを務めてきたニック・ハイドフェルドがチームのスペシャルアドバイザー、およびリザーブ兼テストドライバーに就任することを発表した。3名ともF1参戦の経験があるドライバーだ。 パスカル・ウェーレインは「マヒンドラ・レーシングに加入することをとても嬉しく思う」とコメント。 「小さなチー

    パスカル・ウェーレイン、マヒンドラからフォーミュラE参戦が決定
  • ミック・ドゥーハンの息子、レッドブルのプログラムでF1を目指す

    1994年から1998年までロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで5年連続チャンピオンを獲得したミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハンが、レッドブルのジュニアプログラムでF1への道を目指している。 15歳のジャック・トゥーハンは、父親とは異なり四輪への道を選択。2016年にレッドブルのジュニアプログラムに加入し、今年は各国のF4に参戦し、ルーキータイトルを獲得した。 ジャック・トゥーハンは、来年にでもF3にステップアップを果たしてキャリアを進めていきたいと語る。 「シーズンは難しいスタートになったけど、ルーキークラスで勝つことができて当に嬉しい。チームメイトのデニス(ハウガー)との戦いはタフだったけど、全体的に素晴らしい経験だった」とジャック・ドゥーハンは Speed Week に語った。 「もう1年F4で過ごす可能性はあるけど、来年はF3に転向するかもしれない。それが

    ミック・ドゥーハンの息子、レッドブルのプログラムでF1を目指す