「元祖カレータンタン麺 三軒茶屋店」(世田谷区太子堂4、TEL 03-6805-5378)で現在、世界の10大スパイスを使った激辛ラーメン「世界のスコヴィルキング」を販売している。 無料パスポートのイメージ 三軒茶屋店と桜木町店(横浜市中区)の限定メニューで、価格は1,000円。 10大スパイスの内訳は、タバスコの1000倍の辛さを持つ「韓国産カプサイシン粉末」、京都祇園の「日本一辛い黄金一味」、3年間寝かせた新潟の赤唐辛子「かんずり」、3年間寝かせた青唐辛子「かんずり」にメキシコ産ハバネロをブレンドした「かんずり雷」、青唐辛子を酢漬けした中国四川の「野サンショウ」、台湾の激辛中華調味料「豆鼓辣椒(ドゥチラージャオ)」、激辛ニンニク調味料「大蒜辣椒(ダースゥァンラージャオ)」、中国の激辛ワカメ「麻辣海帯糸」、メキシコの「ハラペーニョ」、アメリカの激辛ソース「デスソース」。 制限時間の5分以
池尻大橋にカレー&おでんバル「KITCHEN 401」(世田谷区池尻3)がオープンして3カ月が過ぎた。 店長の榎原貴志さん 「カリー・ブラウン」(大阪府吹田市)の2号店として、1月8日にオープンした同店。店長の榎原貴志さんは「毎日食べられるカレーがコンセプト。ルーに小麦粉を使っていないため、胃もたれや喉の渇きを抑えられる。健康を意識して米は玄米を使っている」と話す。 「カリー・ブラウン」は、榎原さんの実家を改装して家族で切り盛りしてきた。「牛すじカレーは、大阪でも珍しがられたため手応えを感じた。東京の方が牛すじのインパクトがあると思った」と貴志さん。 カレーは、国産の牛すじからダシをとり、独自のスパイスで煮込んだあと3日間寝かせて熟成させる。おでんはバル形態の同店から始めたもので、築地などからタネを仕入れる。 メニューは、「牛すじカリー」(930円)、甘辛く煮た牛すじとこんにゃくをトッピン
三軒茶屋に1月24日、ラーメン店「元祖カレータンタン麺 三軒茶屋店」(世田谷区太子堂4、TEL 03-6805-5378)がオープンした。運営会社はアルバ産業(神奈川県横浜市)。 店長の折茂直人(おりも)さん 席数はカウンター6席。横浜の2店舗に続く3店舗目で、都内初の出店となる。同じ場所にあった家系ラーメン店「豚骨番長 魂」から業態を変更した。同社営業部部長の三輪享平(きょうへい)さんは「家系は競合する店舗が多いため」と変更した理由を話す。年内は首都圏に10店まで出す計画だ。 三軒茶屋にとどまったのは「お酒を飲んだ後に立ち寄る客を見込んだため」と三輪さん。同様の客層が多い横浜市でのノウハウを生かせると考えた。1日あたりの来店者は300~350人、月商は480万~500万円を見込む。 店舗の入り口にはポップなフォントで、カレータンタン麺を省略した「カレタン」と書かれた看板を置く。「老若男女
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