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ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 裏DVD販売店が都内から消滅も、さらに地下に潜る悪循環

    11月末、無修正のわいせつDVDなどを販売していた歌舞伎町の5店舗が警視庁保安課の摘発を受け、わいせつDVD約57万9千枚(販売価格約2億円)が押収された。一度の押収量としては過去最大で、この摘発によって東京都内にわいせつDVD販売店は消滅した。ネット経由でコンテンツ購入するのが当たり前になりつつあった今、DVDはどのような人たちが購入していたのか。販売店が消滅しても、これらの販売業は継続されるのか、ライターの森鷹久氏がリポートする。 * * * 「やっと”殲滅”です。ウン十年という、捜査員と幹部、我々の地道な取り組みが身を結んだのだと感無量です」 全盛期には200店以上あったという、東京・歌舞伎町の裏ビデオや裏DVD店が完全に消えて無くなったと、テレビや新聞といった大メディアも続々と報じ、警視庁関係者も胸を張った。では件の裏DVD業者側はどうなのか。 音楽CDや映画などのDVDがそうであ

    裏DVD販売店が都内から消滅も、さらに地下に潜る悪循環
  • 結婚できない男3000万人超の中国で狂い咲くラブドール産業│NEWSポストセブン

    性産業、とくにAVや「大人のおもちゃ」といった分野では、日は世界でも独特なポジションを築いてきた。日のクールジャパンは、実はこうしたアダルトコンテンツにも支えられていたわけだが、昨今、その構図が崩れてきたという。ソフト戦略を重視し始めた中国共産党の進撃は、凄まじい。ノンフィクションライターの安田峰俊氏がレポートする。 * * * パソコンに向かう青年たちと、机の上に置かれたロボットのサンプルや雑多な機械類。そんな研究室の一室で、セーラー服姿のコケティッシュな美少女が片膝立ちで微笑んでいた。 透き通るような肌に、あどけない瞳と口元。膝上10cmのスカートから伸びる細い足。白衣の男が親しげに声をかける。 「宝貝、ニーハオ。君に彼氏はいるのかい?」 「面白い質問ね。ふふふ」 表情を動かさない彼女の背後から人工音声が響いた。日はどんな国、空はなぜ青いの……? 質問を次々と聞き取り、答えていく

    結婚できない男3000万人超の中国で狂い咲くラブドール産業│NEWSポストセブン
  • 広島中央署8500万円盗難事件 30代捜査員の「謎の死」│NEWSポストセブン

    事件が動くかもしれない。広島県警の事情聴取を受けていた県警の捜査員の一人が、亡くなった。年齢は30代後半だといい、関係者に衝撃が走っている」(地元記者) 誌がその情報を得たのは、ちょうど事件発覚から5か月を迎えようとする9月末のことだった。 広島県警広島中央署の会計課の金庫から、詐欺事件の証拠品として保管されていた現金約8500万円が盗まれていたことが5月8日に発覚。“警察署がドロボーに入られた事件”として注目を集めたが、その後の捜査の進展はまったく聞こえてこなかった。 「セキュリティが厳重なはずの署内で起きた事件ですから、当初から警察関係者による内部犯行の線が疑われていたが、仮にも身内の犯行となると捜査は慎重にならざるを得ない。事件に関しては厳しい箝口令が敷かれていた」(県警関係者) そんな膠着状態の中で、事情聴取を受けていた警察関係者の死が意味するものは──。地元関係者の間で憶測が

    広島中央署8500万円盗難事件 30代捜査員の「謎の死」│NEWSポストセブン
  • 鶏肉の生食リスクと鹿児島・宮崎「郷土食」の関係を考察

    東京と福岡で開かれていた「肉フェス」で、鶏肉による中毒の危険性が報じられた。生焼けの鶏肉料理べて、カンピロバクターに侵されたというのである。だが、一部の県民は「鶏を生でべても大丈夫」という俗説があるらしい。当だろうか。文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が考察する。 * * * 先日、「肉フェス」の中毒騒動直後、あるニュースサイトで「鶏の生におけるカンピロバクター中毒の危険」について原稿を書いたところ、Facebookに「鹿児島県民に限り、カンピロバクターには強いのです」というコメントが寄せられた。 調べてみると確かに現地では、「鹿児島・宮崎県人は鶏の生に当たらない」という説はあるらしい。「5人で鶏刺しをべたところ、福岡、長崎、熊出身者はカンピロバクター中毒になったが、鹿児島・宮崎の学生はあたらなかった」という逸話もある。 上記の「鹿児島・宮崎県人はカンピロバク

    鶏肉の生食リスクと鹿児島・宮崎「郷土食」の関係を考察
  • 歩きスマホの人を狙う「当たり屋」 都市部でトラブル続出

    兵庫県神戸市JR三ノ宮駅のホームで、歩きながらスマートフォンを操作していた女性に体当たりし転倒させ重傷を負わせたとして、60代の作家兼ミュージシャンの男性が22日までに逮捕、送検された。このニュースが報じられると、SNS上では「やはり歩きスマホは危ない」といった声とともに、「スマホを見ている人にわざとぶつかってくる人がいて怖い」という声も多くあがった。 事件が起きた地元の神戸新聞が報じた内容をみると、この60代男性は、SNS上で「怖い」と言われている、スマホを操作している人にわざとぶつかる行為を繰り返していた疑いがある。 「同駅では19日、ホームでスマホ操作中の乗客が何者かにぶつかられた事案があったほか、20日には、男と別の乗客がトラブルとなり、同駅から通報を受けた同署員が駆け付ける事案があった。その際、男は『相手にスマホを当てられた』と話していたという」(神戸新聞電子版 2017年7月2

    歩きスマホの人を狙う「当たり屋」 都市部でトラブル続出
    yuki_honjyo
    yuki_honjyo 2017/07/28
    よけてるのにわざわざぶつかりに来るんだよねこいつら
  • 指輪物語ファンが漫画家に激怒「ゴブリンやオークは変質者じゃない」│NEWSポストセブン

    『指輪物語』は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作となった、イギリスの作家J・R・R・トルーキン 『指輪物語』は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作となった、イギリスの作家J・R・R・トルーキンによる世界的に有名なファンタジー超大作。 日でもファンの多い作品だが、そんな指輪物語を愛する者のひとりである男性が、オークやゴブリンを描く最近の漫画家に激怒しているようだ。 いったいそれはなぜなのか? 彼に話を聞いてみると、記者に詳しく怒りの内容を語ってくれた。 ■ファンが怒る理由 「日同人作家や漫画家がファンタジー作品を描くときに登場するゴブリンとオークは、なぜあんなに性欲が強すぎるんですか? 単なる変質者じゃないですか! だいたいね、日のオークは醜い種付けのことしか考えてないブタみたいな感じだけど、当のオークは残忍で獰猛な性格で、見た目はハルクをちょっと痩せさせて牙を生やした感

    指輪物語ファンが漫画家に激怒「ゴブリンやオークは変質者じゃない」│NEWSポストセブン
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