ツイッターのタイムラインでライブ配信中の言葉をみない日はないから、ライブストリーミングの人気はみんな実感値として持っているはず。ComScoreの調査によると、Utream、Justin.TV、Livestreamといったライブ配信サイトにおけるユーザの滞在時間は前年度比648%だそう。同時期に比較すると、動画共有サイトのYouTubeやHuluの滞在時間はそれぞれ68%増と75%増。 2010年7月、ライブ配信のサイトでユーザが動画をみて過ごした時間は14億分。YouTube単体でみても400億分の動画が視聴されているので、まだまだライブ配信は及ばないものの、Youtubeの滞在時間は68%増なので、ライブ配信の勢いはわかるはず。ライブ配信サイトの視聴者の30%は、18歳から34歳の男性。 ライブ配信サイトのなかでも特に調子がいいのが、Justin.tvとUSTREAM。7月、USTRE
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