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schemeとSchemeに関するyukichankoのブックマーク (3)

  • 11. 継続 | Schemeへの道

    継続(continuation)とは,式を評価している途中のある時点で,『いま得られた 値を使って,この後は何を計算するのか』を表すものである.たとえば,Scheme の関数呼びだしの式を評価する際には,まず関数とその引数を評価して,その 後で関数に引数を適用する. ==> (+ (* 1 2) (* 3 4)) ;; ==> (+ 2 12) ;; ==> 14 14 この式の場合,まず「+」,「(* 1 2)」,「(* 3 4)」を評 価したのち,「(+ 2 12)」を評価する. 各部分式の評価が左から右へ進むものとすると, たとえば,「(* 3 4)」を評価した後にするべき計算,つまり継続は, 『いま得られた値に2を加える』 である.この式の評価を完了するためには, Schemeのシステムは,この継続を知っていなければならない. 継続は,「何を評価して,その値によって次には何を行う」

  • How to Design Programs

    How to Design Programs An Introduction to Computing and Programming Matthias Felleisen Robert Bruce Findler Matthew Flatt Shriram Krishnamurthi The MIT Press Cambridge, Massachusetts London, England Copyright © 2001 Massachusetts Institute of Technology Illustrations © 2000 Torrey Butzer All rights reserved. No part of this book may be reproduced in any form by any electronic or mechanical means (

  • Introduction to Scheme Programming Language

    まえがき 世の中には様々なプログラミング言語があるが,文書では,Lispプログラミン グ言語の一つの方言であるScheme(スキーム)を紹介する.ここではSchemeを直観 的に理解することをまず目標として,形式的に完全であるかどうかにはこだわら ないことにする. ※見た目にもあまりこだわらないことにする:-) より詳しくは, 湯浅太一 「Scheme入門」 岩波書店 K.ディヴィグ著 / 村上雅章 訳 「プログラミング言語 SCHEME」 ピアソン・エデュケーション 2000 猪股俊光, 益崎真治 「Schemeによる記号処理入門」 森北出版 1994 D.P.フリードマン, M.フェライセン 著/ 元吉文男, 横山晶一 訳 「Scheme手習い」 マグロウヒル出版 1990 H. Abelson, G.J. Sussman and J. Sussman 著 "Strucuture a

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