2010年7月29日のブックマーク (1件)

  • 電子書籍:札幌の書店が単行本を全面無料公開へ 期間限定で30日から - 毎日jp(毎日新聞)

    札幌市中央区の出版社「柏艪舎(はくろしゃ)」は30日から、同社が発行する単行の電子版を期間限定で無料公開するキャンペーンを始める。新型情報端末「iPad(アイパッド)」が発売をきっかけに電子書籍への注目が高まっていることから、書店で立ち読みする感覚で閲覧してもらい、紙のの売上増につなげるのが狙い。道内では初めての試みという。 書籍の一部をPR用にウェブ上で公開する取り組みは広がっているが、1冊丸ごと無料公開する出版社は全国でも少ない。無料で読めてしまうと紙のが売れなくなる懸念もあるが、山光伸社長は「新聞や雑誌と違って、書籍は全文を無料公開した方が売上が伸びる傾向がある。宣伝ツールとして電子書籍を活用したい」と自信をのぞかせる。 第1弾は30日正午から8月31日までで▽「太宰治選集」▽三木学著「太宰ノオト」▽柏艪舎編「64の犬物語」など5冊を公開。ダウンロード不要の「Actibook

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/07/29
    "書籍は全文を無料公開した方が売上が伸びる傾向がある。宣伝ツールとして電子書籍を活用したい"→根拠となる比較検討した統計学的な資料はあるのだろうか。まだ、世の中に出て5年も経ていない”電子書籍”なのに…?