2010年9月24日のブックマーク (2件)

  • 特捜が部内資料作成 データ改竄把握の2月 最高検、前部長ら聴取 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    深夜に及んだ任意聴取後、霞が関の検察庁を出てタクシーに乗車した大坪弘道前大阪地検特捜部長 =23日午後10時半、東京都千代田区(荻窪佳撮影)(写真:産経新聞) 大阪地検特捜部が郵便不正事件で押収したフロッピーディスク(FD)の最終更新日時が改竄(かいざん)された事件にからみ、地検上層部が今年2月に改竄を把握しながら調査と公表を見送っていた問題で、最高検は23日、主任検事の前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=の上司だった大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事)らを任意で事情聴取した。また特捜部が当時、前田容疑者に対し、改竄の経緯を記した部内資料を作成させていたことが判明した。 【写真で見る】かつての上司が「監督責任はある」 関係者によると、部内資料は上層部に提出する目的では作られていなかったといい、地検内で特捜部からの報告が不十分だった可能性が浮上した。 最高検は、地検上層部が

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/09/24
    「故意ではなく、証拠管理上のミスにとどまる」―→かくして「真実」は歪曲され、新たな「事実」として捏造されて行く。歴史とはこうして権力に都合のいいように綴られて行くと考えれば、もう”ええじゃないか”か…
  • 女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ

    サンセバスチャン国際映画祭に登場した河瀬直美監督と長男・光きくん・6歳(読み方は、みつき。きは漢字。示偏に斤と書く) - Photo:Harumi Nakayama 河瀬直美監督のドキュメンタリー『玄牝-げんぴん-』がスペインで開催中の第58回サンセバスチャン国際映画祭で現地時間22日、公式上映された。自然分娩をテーマにしたドキュメンタリーとあって会場には妊婦の姿もあった。上映が終わった瞬間、温かい拍手を浴びた河瀬監督は「上映後、何人もの女性の観客が近寄ってくれて声を掛けてくれたのがうれしかった」と好反応に顔を紅潮させていた。 映画『玄牝-げんぴん-』場面写真 同作品は愛知県岡崎市で自然分娩を推奨している産婦人科医・吉村正が院長を務める吉村医院に、河瀬監督が16ミリフィルムを片手に約1年間密着したドキュメンタリー。院内に「古屋」と称する江戸時代の茅葺き小屋を移築し、そこで薪割りやぞうきん掛

    女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ
    yukidarumays
    yukidarumays 2010/09/24
    "16ミリカメラ用のフィルムは一巻で10分しか回せない。その中で撮り手側が意識を集中させながら、ここぞという場面を撮らなければならない”→デジタルとアナログの「思考回路」の違い。「散漫」と「集中」。