2018年7月6日のブックマーク (2件)

  • 【阿比留瑠比の極言御免】メディアはいつも二重基準(1/2ページ)

    紙4日付朝刊に掲載された福田康夫元首相のインタビュー記事は、中国の南京大虐殺記念館を先月訪問した福田氏の歴史観や外交姿勢を、よく伝えていた。福田氏は言う。 「向こう(中国)が30万人の被害者が出たというのであれば、そこは受け入れてですね…」 韓国北朝鮮が、朝鮮半島から女性20万人が日軍や警察に強制連行され、慰安婦にされたと言い立てれば、それを事実であるかのように受け入れた過去の日政府や左派系メディアとそっくりである。 なぜ、あり得ない虚言や極端な誇張をそのまま認めないといけないのか-。理解に苦しむが、ともあれそういう思想の福田氏だからこそ、メディアと親和性が高く、かばわれたのだろう。 そんなことを考えるうちに10年前、平成20年の福田政権当時に朝日新聞の世論調査記事を読んで感じた不可解さを、久しぶりに思い出したので紹介したい。 同社はこの年5月20日付朝刊1面の下の方に、2段見出し

    【阿比留瑠比の極言御免】メディアはいつも二重基準(1/2ページ)
  • グーグル、外部企業に「Gmailの内容を読ませている」事が発覚 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    グーグルが社外のアンドロイドアプリの開発者たちに対し、Gmailの内容を閲覧できる権限を与えているとの報道が浮上した。7月2日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載された記事によると、一部のGmail関連アプリを開発するデベロッパーらが、ユーザーの同意を得た上で、ユーザーのメールの内容を閲覧可能な状態になっているという。 記事によるとアクセス可能なメールは全てのGmailメッセージで、タイムスタンプや受信者のアドレスもAIや人間が閲覧可能になっているという。WSJはグーグルがアプリに表示するユーザーの同意を求める文言が、この事実を十分に明示していないと指摘している。 グーグルはニュースサイト「The Verge」の取材に対し、メール内容へのアクセス権限を与えた開発者はグーグルの審査プロセスを通過した者のみであり、ユーザーからの同意を得た上でアクセスを行なっていると述べた。また、

    グーグル、外部企業に「Gmailの内容を読ませている」事が発覚 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)