2018年11月17日のブックマーク (5件)

  • BSテレビ、「3チャンネル分」新規公募へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    総務省は来春にも、BSテレビ放送の3チャンネル分について、新規参入する事業者を公募する方針を固めた。既存の放送事業者の一部が、現在使っている電波の周波数帯を減らすため、新たに空く枠を使いたい事業者を募る。新規参入が決まれば、2010年に娯楽大手ディズニー系の事業者などが参入を認められて以来となる。 総務省は年内に、事業者を選ぶための審査基準を策定して2018年度中に公募を始める。応募した事業者の事業計画を審査したうえで、19年夏にもチャンネルを使う事業者を認定する。新たな事業者が放送を始めるのは、その1年後の20年夏以降となる見通しだ。 BS放送は現在、35チャンネルあり、NHKや民放キー局系など約20事業者が番組を放送している。このうち、映画やスポーツ番組などを放送する8社が、現在使っている周波数帯を縮小する方針で、3チャンネル分を新たに確保できることになった。

    BSテレビ、「3チャンネル分」新規公募へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 報道写真誌「デイズ・ジャパン」休刊へ 15周年で最後:朝日新聞デジタル

    報道写真の月刊誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」は17日、来年2月発売の15周年記念号(3月号)を最後に休刊することを明らかにした。20日発売の12月号で告知する。 2004年、フォトジャーナリストの広河隆一さん(75)らが創刊。福島原発やパレスチナなど国内外の社会問題を取り上げてきた。定期購読は一時1万部を超えたが、読者の高齢化などで減少。今年初めには実質8千部を切っていた。発行元のデイズジャパン社長を務める広河隆一さんの健康上の理由もあり、休刊を決めたという。DAYS国際フォトジャーナリズム大賞やDAYS被災児童支援募金は、財団法人などを立ち上げ存続させる予定。 広河さんは「我々にはジャーナリズムとしての社会的責任があり、何としても休刊は避けようと、後任を探したが見つからなかった。15年間支えてくれた方々に感謝している」と話している。

    報道写真誌「デイズ・ジャパン」休刊へ 15周年で最後:朝日新聞デジタル
  • 40万ドル集めた「ホームレスの美談」だったが… 寄付金詐欺の疑いで男女3人を訴追

    ガス欠で立ち往生していた女性を救うために、ホームレス男性がなけなしの20ドルでガソリンを購入してくれた...。そんな「できすぎた美談」を作り上げて同情を誘い、約40万ドル(約4500万円)もの寄付金をだまし取ったとして、詐欺などの疑いで3人が訴追された。ニュージャージー州バーリントンの検察事務所が11月15日に発表した。 発表によると、"助けられた女性"のケイトリン・マクルーア被告人とその交際相手マーク・ダミコ被告人、"助けたホームレス男性"のジョニー・ボビット・ジュニア被告人の3人は2017年11月、寄付サイト「GoFundMe」に美談を投稿し、「ホームレス男性を救うため」として寄付を呼びかけた。最初の目標は1万ドル(約110万円)だったが、この話題は地元紙やテレビ、ラジオ、ネットメディアなどに取り上げられ、大きな注目を集めることに。最終的に1万4000人を超える人たちから、40万ドル以

    40万ドル集めた「ホームレスの美談」だったが… 寄付金詐欺の疑いで男女3人を訴追
  • 吉岡 精一

    An important read for Facebook users, via The New York Times.

    吉岡 精一
  • 寄稿:「なぜ危険な国へ行くのか?」 国境なき医師団日本 - 毎日新聞

    ジェレミー・ボダン事務局長 内戦が続くシリアに2015年6月、取材のため入国して武装勢力に拘束され、今年10月、約3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さんを巡り、紛争地での取材活動に対するさまざまな意見が出ている。戦闘地域を含む世界各地で医療活動を続ける国際NGO「国境なき医師団(MSF)」日のジェレミー・ボダン事務局長は毎日新聞への寄稿で、危険な場所だからこそ、現地の人々を支援し状況を世界に知らせる必要があると強調した。【和田浩明】

    寄稿:「なぜ危険な国へ行くのか?」 国境なき医師団日本 - 毎日新聞