ブックマーク / karapaia.com (6)

  • 同じ犬でもこんなに違う。空き缶からの脱出編

    人間にも個性があるように、動物にだって個体差がある。同じ飼い主が飼育しているダックスフント2匹もこんなに違いがあるようだ。空き缶を四角形に並べて黒と茶色のダックスフントを投入してみたところ、結果はこのようにまったく違うものに。 黒のダックスフントは臆病な子のようだ。 この画像を大きなサイズで見る なんとか出ようと試みるが怖くて自分から出ることができない この画像を大きなサイズで見る 飼い主の助けをまつ黒の子 この画像を大きなサイズで見る 飼い主が缶の一部を取り去ってくれてようやく脱出。 この画像を大きなサイズで見る で、茶色の子の場合だが 入れた瞬間こうきたもんだ。 この画像を大きなサイズで見る 人間も同じ親から生まれた兄弟だって性格に差がでる。犬だってそういうことだ。それぞれの性格の違いを認めてあげながら一緒に仲良く生きていこうじゃないか。

    同じ犬でもこんなに違う。空き缶からの脱出編
  • 飼い犬と親友になった野生のキツネ物語

    能に従った結果、異種であるこの2匹は親愛関係となった。ノルウェーの森の中、野生のキツネ、スニファーと飼い犬であるのティニーはお互いに惹かれあい、珍しい友情を開花させたのだ。 ティニーの飼い主であり、写真家であるトルゲイル・バージは、この2匹が友情をはぐくんでいる様を写真に収めた。そして心からこう思ったという。「犬とキツネ、種こそ違えどよく似ている。」と。 バージは、2匹がお互いを思いやりながら楽しげに遊び回る様子を記録し、その姿を見てもらう為、” The Fox and the Dog”というタイトルで写真集にして発売することにした。 バージはキツネがあまりにも犬とよく似ていることから、キツネを”森の犬”と呼ぶ。ノルウェーで物議を醸しているキツネの毛皮貿易についても一石を投じるつもりだ。バージは発売した写真集で得た売上金の大部分を、彼が行っているキツネの保護活動と反毛皮取引の取り組みに寄

    飼い犬と親友になった野生のキツネ物語
  • ストリートミュージシャンの救世主となった1匹の犬。演奏に合わせて歌うその姿に売り上げ倍増

    ウクライナの都市、ドニプロペトロウシクで、おじいさんが奏でるクラリネット、じゃなくソプラノサックスに合わせて熱心に歌っている1匹の犬。このおじいさんはこの通りでずっとストリートミュージシャンとして演奏していたが、ある日野良犬がやってきて、ちょこんとおじいさんの横に座り、演奏と共に鳴き声を出しながら、歌を歌って帰って行ったという。 あくる日もこの犬はやってきた。おじいさんの演奏で歌を歌うのが好きなようだ。おじいさんも熱心な観客ができてとてもうれしかったそうなのだが、それだけでは終わらなかった。この2人の競演が見ている人の心に響き、観客が増え始め、投げ入れられるお金もどんどん増えていったそうだ。 おじいさんはこの野良犬をグリンガと名付け、家族として迎え入れることとなった。これで2人は演奏中も、家に帰るのも一緒だ。おじいさんの話によると、グリンガは結構なバウリンガル(バイリンガル)で、ウクライナ

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    yukikaki51
    yukikaki51 2013/12/01
    こういう感じで老後を過ごしたい。
  • グーグルストリートビューに写っていた捨て犬。10年間ずっとその場で飼い主を待っていた。

    ジェニファー・ベラスケスさんは、米カリフォルニア州ロサンゼルスのグーグルストリートビューで、1匹の犬が写っていたことに気が付いた。その犬は捨て犬のように見え、寂しそうな目をしていた。心配になったベラスケスさんは、その場所にいってみることに。するとそこには、あの写真に写っていた犬が、ちょこんと座ってそこにいたのだ。 ジェニファーさんはこのメス犬を「ソーニャ」と名づけ、パトリックさんと共に6か月間、様子を見に来て餌を与えていた。だが、この後どうしていいのかわからない。そこで、その地域にある動物保護団体「Hope For Paws」に連絡をした。 googleストリートビューに写りこんでいたソーニャさん この画像を大きなサイズで見る ソーニャさんのいた建物のオーナーによると、この犬は少なくとも10年以上はこの場所にいて、ずっと何かを待っているようだったと、スタッフに語った。おそらくは放棄された建

    グーグルストリートビューに写っていた捨て犬。10年間ずっとその場で飼い主を待っていた。
  • アダムとイブならぬアダムとイヌ。エデンの園で初めて出会った人間と犬のショートフィルム「Adam and Dog」 : カラパイア

    エデンの園に1匹の犬が舞い降りた。犬は森の中を歩き様々な動物と出会う。そこで最後に出会ったのが人間のアダムだった。 犬は人間のアダムに興味を持ち、1匹と1人は仲良くなった。ある日アダムを探していると、アダムがもう一人の人間、イブと一緒にいるところを目撃する。 いつものようにアダムと遊んでもらおうとする犬なのだが、これまでと様子が違う。アダムは故意に犬を避けているみたいなのだ。

    アダムとイブならぬアダムとイヌ。エデンの園で初めて出会った人間と犬のショートフィルム「Adam and Dog」 : カラパイア
  • 瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英) : カラパイア

    最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。 英ウェスト・ミッドランズ州、ウォリックシャーのナニートン野生動物保護施設のスタッフが、首にロープが巻きついて、橋にぶら下がっている瀕死の状態のキツネの赤ちゃんを発見した。これは大変とロープをほどき救出し、施設で保護した。

    瀕死の状態で保護された赤ちゃんキツネ、自分を犬と思い込み人に懐きすぎて野生に戻せず13年(英) : カラパイア
    yukikaki51
    yukikaki51 2013/02/03
    「最近のキツネは一部犬化が進んでいるようだ。」刷り込みってそんなに強力なものなのか。
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