月に1度、千葉市生涯学習センターにて、kumoriの配布イベント「ぷかぷかkumoriのどようび」を行います。 kumoriには、いろいろな人の大切な本の紹介やメッセージがのっています。お気に入りのしおりを見つけてみてください。当日は、あなたの大切な本の紹介もkumoriに応募することができます。 2月のぷかぷかkumoriのどようび 日時: 2014年2月15日(土) 13:00〜14:30 会場: 千葉市生涯学習センター3階 工芸研修室 対象: どなたでも 費用: 無料 3月のぷかぷかkumoriのどようび 日時: 2014年3月22日(土) 13:00〜14:30 会場: 千葉市生涯学習センター3階 小会議室 対象: どなたでも 費用: 無料 事前の申し込みは不要です。また当日は、ご自由に入退場できます。 ぜひお越しいただけたらとても嬉しいです。お待ちしています。 タグ: kumor
読書とは知恵と、そして、未来を得ることなのかもしれない。 だって、今まで知らなかったことを知ることができたり、感情を突き動かされたり。中には、この先の未来や人生を変えてしまうような本との出会いもあるのだから。 だけど、どうしても作家やジャンルに偏りが出がち。今まで読まなかったジャンルの本にも挑戦してみたいな、という本と人をつなぐのが「kumori」という名のしおり。 利用の仕方は以下の通り。 本を紹介したい人は、kumoriのウェブサイトまたは図書館に設置されているkumoriポストから、おすすめの本について伝えたいメッセージ、本の情報などを送ります。 その情報と設置図書館の蔵書情報、また、青空文庫などインターネット上で読める場合については、その情報も追加されたしおりが完成します。 誰かのおすすめの本が載ったしおりは図書館で配られます。画像は、島根県立大学短期大学部松江キャンパス図書館での
2013年10月29日より刈羽村立図書館で秋の読書週間事業の一環として kumori が始まりました。 実施期間は11月24日までです。 村内の次の11カ所に kumori ポストを設置していただいています: 刈羽村立図書館 刈羽村役場 刈羽村第2体育館 刈羽村老人福祉センター 刈羽村子育て支援センター「おひさまるーむ」 ぴあぱーく とうりんぼ 柏崎農業共同組合刈羽支店 第四銀行西山支店 荒浜駅前郵便局 刈羽郵便局 刈羽診療所 お近くにお住まいの方、お出かけの方は、ご覧いただけたら幸いです。 今回から新しい kumori ポストが登場しました。kumori ポストファミリーです。 また、4人のてがみぐもさんが向かいました。かりん、ジョヴァンナ、ラッピー、かりまるです。 刈羽村立図書館で実施することができ、嬉しく思っております。ご協力くださった皆様に感謝いたします。 ありがとうございます。
はじめまして。 デザイナー歴3ヶ月 みこと申します。 私は一般事務職からデザイナーに転職しました。 就職活動では「その年で未経験・見習いは辛いよ?」と 厳しい意見を言われる事が多く、とにかく焦りましたが、 なんとか1社採用をいただき、はれてデザイナーになれました。 仕事の方も順調で少し軌道にのってきた所です。 マックの知識や専門的な事もある程度解ってきましたが、 どうしてもデザインが難しいです。 出来なくは無いです。 ただ、自分でも「これ、格好良く無い!」ってのは 解るんだけど、どこをどう直せばいいのか 全然わからず、迷いの道に入ってしまいます。 しかし、先輩がさささっと直すと びっくりする程なんてゆうか… 「スカーーーーーーッ!!」っとした気持ちいい紙面が生まれるんです。 (言葉で上手く言い表せませんが…) なので、よけい落ち込むというか、 悔しい!反面、自信無くなります… あと、余談で
『友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである』 エルバート・ハバード (アメリカの教育家) 幸せのヒント 「友人とのつきあい」 いい所も、悪い所も知っている 自分と合う部分があるが、合わない部分もある ふつう、人には見せない部分も知っている すべてをさらけ出せる関係、気の置けない関係の友人がいる人は、幸せでしょう。 そこまで親密でなくても、互いの欠点も知った上で、つきあいが続く相手は友人と言っていいのでしょう。 自分が相手の友人になるためには、ある程度の好ましくない所は大目に見て、相手のいい所を尊重できるようになれればいいのではないでしょうか。
7月13日に千葉市生涯学習センターにて、小学生限定のちいさなkumoriパーティーをひらきました。kumoriノートにコメントを書いてくれている、3人の女の子が参加してくれました。 最初は、自己紹介で「くもくもサインゲーム」からはじめました。オリジナルの可愛いサインを作って、サインができたら、ほかの人の色紙に書いてあげて、かんたんな自己紹介をするゲームです。くもくもサインゲームのあとは、持ってきてもらった好きな本のことを紹介し合いました。 パーティーの後半は、くもりクッキーを食べながら、おしゃべりタイムです。はじめは緊張していたみんなも、学校や図書館のこと、kumoriのことをおしゃべりしたり、ぬいぐるみたちで遊ぶうちに仲良しになりました。 来てくれたお礼に、kumoriのキャラクターシールとクッキーをプレゼントしました。 途中、kumoriを書きたいといって、図書館のkumoriコーナー
6月初めから三重県伊勢市の皇學館大学附属図書館にてkumoriが始まりました。 皇學館大学の岡野裕行先生とのご縁で、kumoriを実施していただけることになりました。 図書館の職員さんが、kumoriのポスターや応募箱、ぬいぐるみを可愛く展示してくださいました。また、皇學館大学附属図書館のwebサイトには、「kumoriが図書館にやってきました」のお知らせを掲載していただいています。 岡野先生が学生さんにkumoriのことを紹介してくださり、特に女の子たちから「かわいい」と気に入ってもらっていることを伺い、とても嬉しいです。今後も、皇學館大学の学生さんや職員さん、先生方にkumoriを手に取っていただけたら、幸せです。 kumoriコーナーの写真は、岡野先生が撮ってくださいました。 さっそく、3名の方からご応募をいただきました。 芥子さんから『つきのふね』森絵都(著) 角川書店 草子さんか
5月22日から千葉市立大宮台小学校にてkumoriが始まりました。 昨年度、大宮台小の6年生がkumoriに応募してくださったことがきっかけで、図書室にkumoriコーナーを設置していただけることになりました。 先生方が一緒にkumoriコーナーの場所を考えてくださり、本棚やテーブルを移動してスペースを作ってくださいました。 ちょうど良いサイズの黒板に、kumoriのポスター、くもりやてがみぐものぬいぐるみをマグネットで展示しました。黒板の前には、うすいピンクの扇形のテーブルに、紙製の応募箱(てがみばこ)、しおり、応募用紙、kumoriノートを並べました。 先日、先生から「kumoriに興味を持ってくれている子がいます」との嬉しいお知らせをいただきました。 そこで、kumoriを書きたいと思っている子たちと話せるようにと、6月28日の図書の授業のときに、特別にkumoriの時間を作っていた
エル・ライブラリーの図書館サポートフォーラム賞受賞記念のしおりをデザインしました。 エル・ライブラリーの谷合佳代子さん、千本沢子さんには、saveMLAKの活動でいつもお世話になっています。 記念しおりは、5月12日に開催された、「エル・ライブラリー、図書館サポートフォーラム賞受賞!お祝い+応援会」にて参加者の方にお配りいただきました。 さらに、空手家図書館員の井上昌彦さんがブログ記事「日本一貧乏で、そして日本一愛される図書館。(エル・ライブラリーお祝い+応援会、大盛況!」にて、記念しおりについて紹介してくださいました。 しおりには、エル・ライブラリーとsaveMLAKのロゴ、お祝いの七色の桜が入っています。ご受賞、おめでとうございます。 タグ: saveMLAK, しおり, デザイン
ここ数年、図書館総合展に行ったら必ずチェックするポスターセッション。きっかけは、第12回(2010)のLifo×kumoriのトキャラマップ 2010の制作チーム、チームりふぉくもの応援からでしょうか。以降、kumoriやMULU、知人が関係しているポスターなども多く、展示を見るのが楽しみになりました。実際、自分が知らない素晴らしい取り組みや事例を知るきっけにもなりますし、ポスター自体のデザイン、見せ方も参考になります。 なお今年の第15回図書館総合展(10/29~10/31)のポスターセッションの〆切が6月28日(金)までと迫っています。出展を検討されている方は申し込み忘れないようご注意ください。注意点としては、今年から出展費用が1万円かかる点です。詳細は図書館総合展のサイトでご確認ください。 第15回図書館総合展/学術情報オープンサミット2013 出展者募集情報(図書館総合展公式HP)
キハラ株式会社(*1)は、東京都の神田駿河台に本社を置く、図書館設備・用品・コンピュータシステム、図書館・博物館・美術館内装工事(リニューアル含む) 等を取り扱う企業で、1914年(大正3年9月)に創業し、2009年に95周年を迎えました。 この度の座談会は、「アメリカ図書館のティーンズサービス」(*2)をご紹介した2008年の第10回図書館総合展フォーラムの第二弾として企画しました。「子どもたちを取り巻く社会環境」を見つめ、長い年月をかけて彼らのニーズに応える努力を重ね、彼らの居場所として徐々に定着してきたアメリカの図書館を例に、我が国の青少年がおかれた状況を鑑み、何かヒントを得ることができるのではないかと考えたからです。 座談会に先立ち行なわれました、新谷准教授の講演「居場所・図書館知・社会」では、「現代社会の困難」「若者の現在と居場所」「居場所としての図書館」についてお話がありました
*エル・ライブラリーをご存じない皆さまへ ぜひ、4月1日のエントリーや2月16日のエントリーをご覧ください。 日本一貧しいけれど、努力・根性・気合いだけで頑張る図書館、エル・ライブラリーを応援ください! 私たちの応援がなければ、エル・ライブラリーの貴重な資料の数々が、失われてしまいます! 【名称】谷合館長とエル・ライブラリーを祝い、応援する会 【主旨】 谷合館長の図書館サポートフォーラム賞受賞をお祝いするとともに、今後のエル・ライブラリーの活動を応援する会です。「自分だけでなく、みんなで受賞した」という谷合館長のお気持ちにより、(谷合館長個人ではなく)エル・ライブラリーを祝い、応援します。 【主催】 エル・ライブラリーを応援する有志の会(代表・井上@空手家図書館員) 【日時】 2013年5月12日(日) 第1部15:00〜 谷合館長記念プチ講演+エル・ライブラリー見学、第2部16:00〜
kumoriの春バージョンのしおりに登場している、「さくらももっち」のぬいぐるみが誕生しました。 さくらももっちがつけている桃色のお花は、アクリル繊維のフェルトでふわふわになっています。 最近、千葉市中央図書館のkumoriノートに、小学生の女の子たちがコメントを書いてくれるようになり、交換日記のようになっていて、とても嬉しくなります。 タグ: kumori, ぬいぐるみ
これまで度々このブログでも記事を書いたムラックくんポスターは、現在吹田市立図書館を巡回展示中につき、谷合が取材に出かけてきました。 1月20日から始まった巡回展は、3月22日まで吹田市立千里山・佐井寺図書館で開催中です。このムラックくんはsaveMLAK(東日本震災復興支援活動プロジェクト、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被災・救援情報サイト)のキャラクターで、渡辺ゆきのさんがデザインしました。これまで2年近くsaveMLAKが行ってきた活動をまとめたポスターやニュースレター、災害の写真などを吹田市立図書館で巡回展示してもらい、saveMLAKの活動と現地の復興の様子を吹田市民のみなさまに知っていただくのがこの企画のねらいです。今回の取材では、企画展の担当者である渡辺真由美さんにご案内いただきました。 上の写真のように、広々とした場所に美しく展示していただいています。ここは同館2階
saveMLAK(東日本震災復興支援活動)のキャラクター、ムラックくんを震災復興支援活動の広報のために、図書館・公民館・博物館などでお役立ていただけませんか。 デザイナーの渡辺ゆきのさんがデザインしたムラックくん立体ポスターは、saveMLAKの一年半の活動記録をポスターに表現して、図書館総合展2012のポスターセッションで優秀賞を受賞しました。現在このポスターはエル・ライブラリーで保管しています。 このポスターや、写真パネルを利用した展示会をぜひ開いてください。 輸送できるように、特製の箱も作ってあります。写真は、その箱を作製中の阿児雄之さん(東京工業大学博物館)。大きな段ボール箱を使って、ポスターがすっと入るような箱を作っています。 出来上がった箱にポスターを入れるところ。誰でも簡単に出し入れできます。 このムラックくんポスターは先日、大阪府立中之島図書館で行われた図書館員向けのセミナ
[名言コツコツ]では名言・格言・ことわざ等 古今東西の知恵を学んで自分磨きをしていきます。 一口サイズの自分磨きヒントとして、明日がもっとよくなるかもしれない、新しい視点やすぐに実践できるちょっとした工夫(ライフハック)を毎日ご紹介しています。 2009年1月11日 スタートから一日も欠かすことなく毎日更新。今日で ブログ連続更新 日目! 「心が明るくなる」「元気になる」「やる気がでる」ブログをめざしています。 前回「自分磨きノートの書き方」の続きです。 自分磨きの三種の神器のうち、今日は「願望ノート」に理想像を書く3つの方法をご紹介しますね。 【自分磨きの三種の神器】 (1) ノート(「願望ノート」と命名しています) ★ 今日はここ (2) 手帳 (「頼れる相棒」ときに「鬼コーチ」) (3) ブログ (「自分を動かす」最強ツール) 「あのう、わたくし、ここからどの道を行けばいいか
先日、地元で「閖上」への視察研修がありましたが、 仕事の都合で私はいけませんでした。 落胆していた私に嬉しいお誘いの電話が・・・。 北茨城市でボランティア活動をしているお二人の善意で私の願いが叶えられました。 この「明日へブログ」に参加している高橋久子さん・・・。 気持ちの底に入り込む素敵な詩が毎回アップされています。 悲惨な状況の中で、前向きに頑張って生きること、細やかな幸せを見つけて どのような状況の中でも「希望」と「感謝」と「未来」を教えてくれた方です。 高橋さんの詩や、写真に込められたメッセージが優しく、そして力強く心に響くのです。 想像通りの方でした。何気なく語る言葉の一つ一つが温かくて素朴です。 時々出てくる方言が私の緊張を和ませてくれて、以前からの友人に再会した気持ちになりました。 一緒に行った久保田三枝子さん、鈴木公文さん達も逢った瞬間にお友達。 津波
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