2016年9月11日のブックマーク (2件)

  • 非日常はいらない - インターネットの備忘録

    10年ぶり?くらいに荒木陽子著「愛情生活」を読み返しました。 愛情生活 作者: 荒木陽子 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 1997/09 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 75回 この商品を含むブログ (48件) を見る 写真家・荒木経惟氏の愛・陽子さんのエッセイ集で、出会いから結婚、その後に至る日々で彼女が思っていることが様々な文体で描かれています。 であること、女であることが彼女の中では等しく同居していて、それを実現させているのが荒木経惟氏のロマンチシズムなんだろうか、と思いながら読み終えたのですが、印象強く残ったのは「生活」の強度でした。エッセイからは荒木経惟氏との穏やかで色彩豊かな生活が伝わります。酔って帰ってきた夜、ふたりで行った旅先での出来事、日常の卓の様子、通った銭湯の思い出、どれもが当たり前にあることのようで、とても美しい。そしてその美しさを受け止め

    非日常はいらない - インターネットの備忘録
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/09/11
    日常が特別になるのは、やっぱり愛だから。
  • 「彼女にするかどうか」なんてセックスする前に8割決まってる - 俺の遺言を聴いてほしい

    「3回デートするまでセックスしてはいけない」 という話は、あらゆる女性向け恋愛に書かれてあります。 気高い女性であるために。 あるいは理想の結婚のためには簡単に身体を許してはいけないと。 先人たちは口を酸っぱくしてアドバイスします。 でもそういう教えを見るたびに僕は思うんです。 いやそれ、関係ないから。 「その子と付き合うかどうか」 なんていうのは正直言うと、セックスする前にほとんど決まっています。 8割は決まってる。 身体の相性云々の前に。 セックスっていう既成事実の前に。 出会った瞬間に ・顔フィルター を通して「この子とセックスできるかどうか」 が判断され、次にデートして1時間くらいで ・中身フィルター を通して、「彼女にしたいかどうか」が判断されてます。 付き合ってしばらくして、 ・嫁にするフィルター を通ることになるんですが、これはまたの話でいいでしょう。 もう、彼女にするかど

    「彼女にするかどうか」なんてセックスする前に8割決まってる - 俺の遺言を聴いてほしい
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/09/11
    嘘偽りなく、そうなんだと思う。本命女として見てもらえるかは当初に決まるわけで。