2016年11月30日のブックマーク (2件)

  • 恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代 - 斗比主閲子の姑日記

    恋愛をしないと結婚ができないという固定観念に疑問を投げかけ、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉を迎えているという記事を読みました。 恋愛結婚のプロセスとして必要なことを問題視するのは、個人の意見としてはあるとは思いますが(私もそう思います。理由は後述します。)、恋愛結婚が当たり前だった時代が終焉しているという認識は違うのではないかと思います。なぜなら、恋愛結婚結婚している人はまだ多数派だからです。 根拠となるのは、国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに実施している『出生動向基調査』。 ※出所:第15回出生動向基調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所 (サンプル数が足りているかどうかは専門家に任せるとして)恋愛結婚が見合い結婚を抜いたのが1965年~1969年ぐらいのことです。そこから2005年~2009年の調査まで、恋愛結婚結婚したという人は増加し続け

    恋愛結婚はまだまだ当たり前。終焉するのは「結婚が当たり前」だった時代 - 斗比主閲子の姑日記
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/11/30
    「結婚してる」=「おひとり様じゃない」って図式が崩壊するってことでしょうか。それはそれで面白い人生もある気が。自由/孤独かどうかは既婚・未婚に本当は関わらないので。楽観視しすぎでしょうか。
  • 吉田沙保里、その強さの先にあるもの。

    人生は、勝つことだけじゃない」。吉田沙保里が、この夏のオリンピックを振り返る。聞き手を務めたのは、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子。次々飛び出す言葉のキャッチボールの中から、その孤高の強さの核に迫った。 リオオリンピック、あの決勝の、あの瞬間。 ──リオオリンピック、女子レスリング53kg級の決勝。あの銀メダルが決まった時、マットにつっぷしたあの吉田さんの姿をカメラが真上から捉えていました。吉田さんの記憶の中には、あの瞬間はどんなシーンとして残っているのでしょうか。 吉田沙保里(以下 吉田):あの時はただ「ああ、負けた……」と。4対1のまま追いつけず、最後はタックルに入ったけど、試合終了のブザーが鳴って。そのまま「ああ……」という感じだったので。 ──中継を拝見して、あらためて、アスリートの方ってとても過酷だなと思いました。私も人に見られる仕事をしていますけれども、大抵は見ら

    吉田沙保里、その強さの先にあるもの。
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/11/30
    「「そういえば、うちに銀メダルは1つもないじゃないか」と気づいて、そうしたらその銀メダルはとても大事なもののように思えた」「自分で人生を決めていかないといけないし、後は自分でどうしていくかだから。」