ブックマーク / sanokazuya0306.hatenablog.com (2)

  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/01/18
    よくわかりすぎてどう感想を持ったら良いかわからない。
  • 「ひとりの女子高生のために駅が存続する」という話は「美談」なんかじゃない - さのかずやブログ

    . ぼくの地元、北海道遠軽町(ここは旧・白滝村)の駅が廃止になることについて、「たったひとりの女子高生のために廃駅が延期されるなんて!」という美談で、遠く海外まで広く拡散されている。 http://irorio.jp/sousuke/20160113/293466/irorio.jp この話に、たぶんメディア関係者(働いていた広告会社はやめたけど、いま通っている大学院はメディア表現研究科)で一番感心を寄せている人のひとりとして、いろいろ考えることがあったので、書いておきたいと思う。 まず、これはいい話なんかじゃない。 JRのような強い(と思われている)機関が、「田舎に暮らす一人の女子高生」という弱い(と思われている)存在を守る、というのは、いわゆる「美談」だ。得てしてみんなそういう話が好きだ。そして「世界が日に注目」というのもみんなが好きな記号だ。だからネットニュースも取り上げるし、みん

    「ひとりの女子高生のために駅が存続する」という話は「美談」なんかじゃない - さのかずやブログ
    yukikuriyama
    yukikuriyama 2016/01/18
    心から同意します。インフラがなくなる、リアルな感覚がないから、美談になるんだろうなぁと。
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