CPU とは「セントラル・プロセッシング・ユニット」の略で「中央処理装置」という意味です。 パソコンの中心となり、全体の処理や計算を行う、まさに「頭脳」と言える部分です。 ですからこのパーツの良し悪しが、パソコンの性能に直結すると言っても過言ではありません。 CPU が良いものであるほど、そのコンピュータは複雑で多くの処理を、速く、安定して行えるわけですね。 CPU は平べったいタイルのような形をしています。 右の画像ものは銀と緑色ですが、種類によっては黒などもあります。 CPU の裏面にはたくさんのツブツブがあります。 CPU をはめるマザーボード(基盤)側にはトゲトゲの突起があって、このトゲトゲとツブツブを合わせてはめ込みます。 (種類によってはトゲトゲが CPU 側にあります) CPU は非常にデリケートなので、不用意にツブツブや突起に触れたりしてはいけません。 通常、CPU の上に