2010年秋以降、電子書籍の大きなプラットフォームが登場 非常に多機能なiPadですが、筆者はスティーブ・ジョブスCEOがiPadのプレゼンテーションのときにやったデモの中で最も魅力的だったのは、電子新聞や電子書籍の「ページをめくる」という動作のときでした。 当初開発段階で「大きなサイズのiPhoneを準備中」と聞いたときには、それが何のメリットがあるか、正直分からなかったのですが、デモを見たときに、その意味が分かったのです。「そうか、本のサイズだ!もう拡大しなくても、本と同じようにめくるだけで済むんだ!」と気づいた次第です。 実際、iPadにはiBookstoreというiTunesの書籍版ストアが利用できるのです。1曲気軽にダウンロードして、好きなときに聞けるiTunesのように本を買えるとしたら、ライフスタイルが大きく変わるでしょう! Appleの公式ページより。書棚にリアルの本があふ