PowerShellで配列の要素数を取得するときに使うCountプロパティ。 カレントフォルダにあるファイル・フォルダの数が知りたいと思って (Get-ChildItem).Countとすると、ファイル・フォルダが1個か0個のときにGet-ChildItemが配列でないものをよこしてくるために、Countプロパティが数を返さないという罠があった。PowerShell2.0までは。 @(Get-ChildItem).Countのように、Get-ChildItemの戻り値を強制的に配列化してやる必要があった。PowerShell2.0までは。 なんと、Windows 8に搭載されたPowerShell3.0からは配列かそうでないかは関係なくCountプロパティが値を返してくれるようになったそうだ。 Windows 7ばかり使っていたから気付かなかったよ。 前の記事でも書いたけど、2.0と3.0
