1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/09/07 20:48:05 最近、有名ブロガーがこぞって読者に伝えていることがあります。 1.それは、おおまかに以下の3点です。 1-1.英語を勉強しろ 1-2.海外(特にアジア)に行け 1-3.プロマネ・プログラミング・金融などの能力を身につけろ これらは一見正しいように見えます。 しかしながら、これらには重大な嘘が隠されているのです。 2.その嘘は以下です。 2-1.ブロガー本人が海外に行っていない。また海外で成功した経験がないのに知ったかぶりで話をする。 2-2.英語ができて専門分野に詳しい有能な人なんて海外に腐るほどいるのに(またアジアにもそういう有能な人が多く集まるのに)、 就職できない若者に「日本がだめだから若者アジア行け!」なんて軽率すぎるアドバイスです。英語ができて海外に行
escafeFlow(Buri)† escafeFlowって何?† escafeFlowとは、組み込み型のワークステートエンジンです。ワークステートエンジンとはescafeFlowのための造語で、仕事の状態を管理するための仕組みのことです。 仕事の状態とは、例えば「未請求の状態」「請求済みの状態」というようなものです。「返事待ち」というのも状態の一種です。escafeFlowはこのような状態の流れを登録しておくと、その流れに沿ってデータ1件ずつのそれぞれの状態を自動的に管理してくれます。 escafeFlow はオールインワンのescafeに組み込まれていますが、単独の部品として使うことも可能です。単独の部品として使う場合は、Javaによるプログラミングが必要になります。その代わり自由な使い方が可能になりますので、特に大規模で複雑なシステム開発のときには力強い味方になってくれることでしょう
ディスクレスネットワーク基盤システム「VIVER」の中から、ネットワークブート機能だけを取り出して強化した、VIVER CORE Serverの最初のバージョンをリリースします。 VIVER COREは、一言で言えば、「ネットワークブートに対応したinitramfs」です。HTTP、FTPまたはTFTPでルートファイルシステムをダウンロードし、RAM上に展開して起動します。 VIVER CORE Server 0.0.1 viver-core-server-0.0.1.tar.gz ※2007/10/03追記: バージョン0.0.2をリリースしました。> pxe-pdhcp + VIVER CORE Server 0.0.2 VIVER CORE Server 0.0.2 viver-core-server-0.0.2.tar.gz viver-core-server.0.0.2.src.
VIVER CORE Serverのバージョン0.0.2をリリースします。パッケージに「pxe-pdhcp」が加わり、DHCPサーバーの設定を変更せずにネットワークブートできるようになりました。 VIVER CORE Server 0.0.2 viver-core-server.0.0.2.tar.gz viver-core-server.0.0.2.src.tar.gz ※2007/10/6追記: バージョン0.0.3をリリースしました > VIVER CORE Server 0.0.3リリース 0.0.1からの変更点: pxe-pdhcpを追加 key="value value"のように「"」で囲むことで、ブートパラメータにスペースを含められるようになった rooturl=にスペース区切りで複数のURLを指定できるようになった(負荷分散用) pxe-pdhcp PXEには3種類あるの件
Nich Carrのエントリ経由で知ったのだが、マッキンゼーが"Clearing the air on cloud computing"というレポートを発行しており、そこに諸説あるクラウドコンピューティングの定義がのっており、流石にきれいにまとまっているので紹介したい。 1.Hardware management is highly abstracted from the buyer 2.Buyers incur infrastructure costs as variable OPEX 3.Infrastructure capacity is highly elastic (up or down) 1. 買い手にとって、ハードウェア管理が高度に抽象化されている 2. 買い手はインフラコストを変動的な事業運営費として負担する 3. インフラのキャパシティは高度に伸縮性がある(上がる方にも下
対象読者 トラブルプロジェクトに投入されるインフラエンジニア そのエンジニアを使うプロジェクトマネージャ はじめに 常日頃から、突発的なシステム障害に際し、昼夜問わず対応することを迫られているインフラエンジニア。 そのような立場にあるインフラエンジニアにとって、トラブルプロジェクトに投入されるということは、本来のプロジェクト遅延キャッチアップ作業に加え、日々巻き起こる嵐のような障害(特に、ハードウェア・OS・ミドルウェア障害)に24時間忙殺されることを意味する。そのようなときは、「トラブルを収束させ、困っている人を助けねばならない」「リスクが恐怖であってはならない」と頭では分かっていても、身がすくむ思いがしてしまうものである。 通常のシステムエンジニアとインフラエンジニアのトラブル対応には、以下のような特性の違いがある。 通常のシステムエンジニアのトラブル対応 想定外の突発的な事態の発生確
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