Linuxなどで環境変数TZに「JST-9」などと、日本標準時であること時差を設定しますが、これらを設定する意味が、いまひとつ解りません。 つまり、設定ファイルなどにJSTが登録されているなら、わざわざ時差を指定する必要がないような気がするのです。 「JST」を設定するだけで時差が9時間だと判別できる、あるいは「-9」と書くなら「JST」を付ける意味がないのでは、と思うのです。なぜ両方を指定する必要があるのでしょう。 また海外時間の場合は「EST5EDT」というように、標準時、時差、夏時間ON、と書いたりしますが、わざわざ夏時間のON・OFFを指定しなくても地域と日付から自ずと特定できるのではないかと思うのですが、この点も意味がよく解りません。 さらに夏時間の存在しないハワイ州に「HDT」というものが存在するのも、何の意味があるのか…。 私が、根本的・基本的な内部での処理が理解できていない