この本の概要 データ分析による継続的改善を目指す組織は,ビッグデータとも呼ばれる大規模化したログを分析部門に渡すまでのシステム構築を必要としています。提供するサービスを改善(分析)するには「ログの収集,データの保持,可視化(分析)」というサーバ/インフラエンジニアが関わる工程を外して考えることはできません。本書では,大規模化したログを効率的に収集できるFluentdをはじめ,データストア,検索・解析サーバとして注目を集めているElasticsearch,これらとセットで使用される可視化ツールのKibanaを解説します。 こんな方におすすめ サーバエンジニア,インフラエンジニア(Web系,ITインフラ系) この書籍に関連する記事があります! 『サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集~可視化編』出版記念!執筆者が語る大講演会! レポート[セッション編] 9月9日,シナジーカフェ GMO