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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/mooz (6)

  • ライブラリのサーチパス - mooz deceives you

    ldconfig プログラムを実行したとき、共有ライブラリはカレントディレクトリや /usr/lib/ にあるものが使われる、ということは知っている。 では、どこでその設定がされているのだろうか。実行ファイルにおける PATH のようなものが存在するのだろうか。 そう思い立って調べてみたところ、なんでも /etc/ld.so.conf に共有ライブラリのサーチパスが記述されているとのこと。 さっそく確認してみると、 $ cat /etc/ld.so.conf include /etc/ld.so.conf.d/*.conf ということらしいので、 /etc/ld.so.conf.d/ 以下を覗いてみる。 $ ls /etc/ld.so.conf.d i486-linux-gnu.conf libc.conf $ cat /etc/ld.so.conf.d/libc.conf # libc

  • Emacs ユーザにおすすめのアドオン KeySnail - mooz deceives you

    注意 現在の KeySnail にはプラグインシステムというものが導入され、これまで以上に拡張性が高まっています。最新版の KeySnail は以下のページよりダウンロードすることが可能です。 no title プラグインについては次のエントリを参照してください。 KeySnail 1.0 の新機能「プラグインシステム」を使う - mooz deceives you KeySnail とは KeySnail は Firefox のキーバインドを極限までカスタマイズすることが可能なアドオンです。このアドオンが keyconfig などの「ショートカットキーカスタマイズ系」の拡張機能と比較して優れている点は、次の四つ (or 人によっては三つ) となります。 キーボードショートカットに「連続したキーの組み合わせ」を指定することが可能 モードごとのキー割り当てが可能な為、同じショートカットキーに

    Emacs ユーザにおすすめのアドオン KeySnail - mooz deceives you
  • JavaScript で Lisp の処理系 (と REPL) を実装してみた - mooz deceives you

    MiSPLi: http://mooz.github.com/mispli/ MiSPLi Emacs に出会ったのが三年前. それから一年程して elisp をいじり始めたので, 僕と Lisp との付き合いはかれこれ二年ほどになる. JavaScript を始めたのが一年前だから, 僕の中では C 言語に次いで付き合いの長い言語だ. 必要にかられたときにちょこちょこと elisp を書いて, 終わったらしばらく別れを告げる. そんな中途半端な付き合いを続けていた三月も終盤, 竹内先生の書かれた「初めての人のための LISP」を読み, その内容に深い感銘を受けた. Lisp を Lisp で実装する, といった章があり, これまで何となしに使っていた Lisp の中身を垣間見ることができたような, そんな気分になっていた. その時に, 「ひょっとしたら僕にも Lisp の処理系を実装でき

    JavaScript で Lisp の処理系 (と REPL) を実装してみた - mooz deceives you
  • "Javascript quiz " 解答と解説 - mooz deceives you

    前書き Javascript quiz ? Perfection Kills が Twitter で話題となっていたので, 挑戦してみました. 結果は 5 問のミス. 完敗でした. 色々分かっていないところがあるなと感じたので, 勉強がてらに解答と解説を書いてみました. 間違いやまずい表現などあれば指摘していただけると助かります. どれも良く考えられた問題で勉強になるので, まだやっていない方はぜひ挑戦してみてからこのエントリを読んでいただけたらと思います. 解説 1. (function(){ return typeof arguments; })(); arguments は配列. 一見配列のように見えるが, 実際は 0, 1, 2 といったプロパティと length を持ったオブジェクト. >js (function () { alert(arguments instanceof A

  • 分割したウィンドウの大きさをインタラクティヴに変更する - mooz deceives you

    デフォルトのキーバインドが異常 Emacs をお使いの方であれば、次のようにしてウィンドウを分割しまくりの生活を送られていることと思います。 C-x 2 や C-x 3 を入力してウィンドウを分割。これは基中の基ですよね。しかし、分割されたウィンドウのサイズを変えるキーバインドとなると、即座に出てくる人はガクッと少なくなるのではないでしょうか。 この背景には、 デフォルトのキーバインドが覚えにくい というか覚えても入力しにくい 入力しにくいから使わない 忘れる といった一連の流れがあるのではないかと、僕は密かに踏んでいます。 ここで、その覚えにくいデフォルトのキーバインドを載せておきましょう。 キー説明 C-u -1 C-x ^ウィンドウを縦方向へ縮める C-x ^ウィンドウを縦方向へ広げる C-x {ウィンドウを横方向へ縮める C-x }ウィンドウを横方向へ広げる 例えば 3 文字分

    分割したウィンドウの大きさをインタラクティヴに変更する - mooz deceives you
  • JavaScript + Canvas で動くカオスアトラクタ生成器作ってみた - mooz deceives you

    カオスアトラクタ by edvakf in hatena を見ていて Canvas でピクセル操作が出来るらしいことを知り、早速カオスアトラクタ生成器を作ってみた。 アクセスは C.H.A.O.T.I.C C.A.N.V.A.S から。 動作は Firefox 3.5 と Google Chrome で確認。処理速度は Chrome の方が 5 倍ほど速いので、一応 Chrome 推奨。 Safari や Opera では未確認。 で、操作説明。 Draw ボタンを押せばカオスアトラクタが描画される。 Settings 右のプルダウンメニューにいくつかプリセットの設定を用意しておいたので、はじめはそちらを試されるのが良いと思う。 Coefficients の値をちょびっとづつ変えていくと、生成される画像が綺麗に変化していってくれる。一期一会な感じが小憎い。画像は Firefox なら右クリ

    JavaScript + Canvas で動くカオスアトラクタ生成器作ってみた - mooz deceives you
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