Gradleでリソースファイルの出力先を変更 - なんとなくな Developer のメモ
Gradle で Java プラグインを使う場合、main のクラスファイルやリソースファイルの出力先は下記のようになっています。 Gradle 1.7 ファイル種類 出力先の設定 デフォルト値 クラスファイル sourceSets.main.output.classesDir build/classes/main リソースファイル sourceSets.main.output.resourcesDir build/resources/main Maven とは違ってクラスファイルとリソースファイルを別々のディレクトリへ出力するようになっていますが、この動作で不都合の生じる場合は下記のようにしてリソースファイルの出力先を変更する事になります。 sourceSets.main.output.resourcesDir = ・・・ sourceSets { main { output.resou
Java で Apache Spark を使用 - なんとなくな Developer のメモ
以前、sbt を使って Scala で Hadoop MapReduce 実装 や Groovy で Storm を使う で実施したお金の数え上げ処理を Spark 0.8 を使って Java で実装してみました。 Spark は以前、Spark を使って単純なレコメンドを実施 で 0.4 を試しましたが、0.8 でも API に大きな変化はないようです。（パッケージ名は org.apache.spark へ変わってますが） Apache Spark 0.8.0 サンプルソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20131116/ はじめに 実装する処理内容は、下記のようなファイルを読み込んで数値毎にカウントするだけの単純なものです。 input_sample.txt 100 1 5 50 500 1000 10000
Java でマッピング・フィルタリング・畳み込み - FunctionalJava, totallylazy, Commons Collections, Guava, Java 8 Lambda - なんとなくな Developer のメモ
Java でコレクションのマッピング（map）・フィルタリング（filter）・畳み込み（foldLeft）のような処理を使いたいケースがありますが、今のところ標準で用意されていません。 そこで、以下のようなライブラリを使って試してみました。 Functional Java 3.1 totallylazy 850 Commons Collections 3.2.1 Guava 13.0.1 ついでに、Java の次期バージョンである Java 8 の Early Access 版も試してみました。 OpenJDK 1.8.0-ea-lambda b62 サンプルソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20121027/ はじめに 下記 ProductItem クラスを使って以下の (1) 〜 (3) の処理を実装して
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