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ブックマーク / friendsnow.hatenablog.com (2)

  • Pacemaker + Heartbeat による Web サーバークラスタ構築 - NETWORK ENGINEER BLOG

    2021-02-23 Pacemaker とは Heartbeat の後継ソフトウェアとして開発され、Heatbeat または Corosync のサブプロセスとして動作します。 Heartbeat と組み合わせて使用した場合、それぞれの役割は以下のとおりとなります。 Heatbeat 各ノードの死活監視を行います。 電源不良や kernel Panic 等、ハードウェアや OS に関する障害が発生した場合にこれを検知します。 Pacemaker 仮想 IP アドレス、Apache 等のサービスをリソースとして扱い、起動/停止、動作状態を監視します。 異常を検知すると、自動的に動作するリソースが起動するノードを制御(管理)します。 検証環境 想定環境 各仮想マシンの CPU は1個、メモリは512MB とします。 仮想ディスクは OS 用(8GB)と、データ用共有ディスク(10GB)の2つ

    Pacemaker + Heartbeat による Web サーバークラスタ構築 - NETWORK ENGINEER BLOG
  • Pacemaker のリソースフェイルオーバーについて - NETWORK ENGINEER BLOG

    2021-02-23 Pacemaker で想定される故障は、start[起動失敗], monitor[監視による検出], stop[停止失敗]の3パターンがあります。故障が発生した際は、on-fail の設定に応じた動作を行います。on-fail を指定しない場合は、デフォルトの restart が適用されます。on-fail で指定可能な設定値は下記のとおりです。 ignore : 何の処理も行わない。 block : 故障したリソースの管理を停止し、待機する。 fence : リソース故障が発生したサーバーを STONITH によって再起動し、フェイルオーバーする。 restart : 故障したリソースを、他のサーバへフェイルオーバーする。(デフォルト) 以前書いた記事の環境を使って、あらためてフェイルオーバーをテストしてみます。 リソースフェイルオーバーの確認 pm01 の設定を確

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