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ブックマーク / shgam.hatenadiary.jp (3)

  • Ruby製のウェブサーバライブラリWebrickのソースコードを読む - 旧gaaamiiのブログ

    そういや一年前、「ウェブサーバーのこと知りたい -> Rack読もう。」となって挫折した。少しずつ暖かくなって意識が高まってきたし、今やっている仕事がずいぶんと(すくなくともRailsアプリ書くのと比較すると)低レイヤーなところなので、良い感じの相乗効果を狙って今のうちにサーバーについて理解を深めておきたい。そういうわけで、今春はWebrick読もう。 https://github.com/ruby/ruby/tree/trunk/lib/webrick 読みかた 今度は挫折したくない。以下の手法に従って読む。 ソースコードを読むための技術 また、Cのソースにも触れることになると思うので以下も参考にする。 Rubyソースコード完全解説 使うもの bash vim ctags 動的解析 基的に解析は動的解析から始めるのがよい。 静的解析とは、多かれ少なかれ、プログラムの動作を予想することで

    Ruby製のウェブサーバライブラリWebrickのソースコードを読む - 旧gaaamiiのブログ
  • 「達人から学ぶDB設計徹底指南書」を読んでインデックスと正規化について学んだ - 旧gaaamiiのブログ

    以前、id:sairoutine さんからおすすめして頂いた「達人から学ぶDB設計徹底指南書」を読んでインデックスと正規化について学びました。 DB設計に関する基的なテクニックの中でも、インデックスと正規化についてはわかった気になったまま全くわかってない状態が長く続いていたので、今日こそはちゃんと理解したいという気持ちでこのブログ記事を書いています。 一旦、雑に自分の印象をまとめて、まずい表現があったら直します。間違っているところは指摘してもらえると助かります。 正規化 RDBのテーブルをきれいにしていくこと。その段階によって第2正規形だったり第3正規形だったり名前がついています。テーブルをきれいにするとデータの不整合が起きにくくなります。 正規形には第1正規形から第5正規形まであり、第3と第4の間にボイスーコッド正規形という正規形もあります。書では通常の業務なら第3正規形までの理解で

    「達人から学ぶDB設計徹底指南書」を読んでインデックスと正規化について学んだ - 旧gaaamiiのブログ
  • Rubyのirbでなんとなく「クラス」とか「メソッド」とかに触れる

    追記:なんか後になって読み返してみたら、オブジェクト指向の説明として全く適切じゃないように思えてきました。ただ、プログラミング初めてみたけど何がなんだかよくわからんというレベルの人(この記事を書いた時の僕くらいの人)がRubyのクラスやらメソッドやらを初めて扱う上でこういう記事があってもいいんじゃないかなと思ってタイトルを変えて残しています(変更前はオブジェクト指向入門みたいな記事タイトルでした)。 ソフトウェア設計としてしっかりとオブジェクト指向を学びたい人には、オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)というがおすすめです。 最近、オブジェクト指向をどう教えればいいのかという記事をよく目にします。僕も昨年の今頃はオブジェクト指向なんてさっぱりだったし未だにちゃんと理解しているか怪しいくらいなのですが、自分の理解のために一度こういう文章にしておきたい

    Rubyのirbでなんとなく「クラス」とか「メソッド」とかに触れる
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