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Linuxとperfに関するyukimori_726のブックマーク (4)

  • Linux 4.7の新機能「perf trace calls stack」めも - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    kernelnewbies.orgのLinux Changesを見てて良さげだなと思った「perf trace calls stack」のめもを。 基的な使い方は説明が書かれているので、 perfでread、open、closeシステムコールを指定する場合。 masami@saga:~/tmp$ sudo perf trace -e read,open,close cat test.c #include <stdio.h> static void print_args(char **argv) { while (*argv) { printf("%s\n", *argv++); } } int main(int argc, char **argv) { print_args(argv); return 0; } 0.019 ( 0.019 ms): cat/8165 open(filen

    Linux 4.7の新機能「perf trace calls stack」めも - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
  • 特定条件下のclone(2)を4倍速くする - 人間とウェブの未来

    とあるサーバで妙にシステムCPUの使用率が高い現象が置きておりました。 そこで、まずはざっくりとperf topでプロファイルをとってみると、以下のようになっていました。 22.38% [kernel] [k] copy_pte_range 18.44% [kernel] [k] zap_pte_range 11.13% [kernel] [k] change_pte_range 3.58% [kernel] [k] page_fault 3.32% [kernel] [k] page_remove_rmap また、各プロセスのstraceを眺めていると、cloneで0.05秒とかなり時間がかかっているようです。これだと単純計算で1コアで秒間20回のcloneでコア100%占有してしまう程度の非常に低速な処理しかできないことになります。 sudo strace -T -o/dev/stdo

    特定条件下のclone(2)を4倍速くする - 人間とウェブの未来
  • Etsukata blog

    Memcached を運用中に、Request の傾向は変わっていないにもかかわらず、徐々に Item 数が増加し始め、 ある時を境に Item が 一切 Eviction/Expire されなくなり、Memory が枯渇し Slab OOM Error が起こる、という不具合に遭遇しました。不具合の原因については特定し、1.4.29 で修正がマージされました (Pull-Request: fix zero hash items eviction , ReleaseNote1.4.29) 。不具合が発生する条件、原因、回避策を簡単にまとめておきます(Pull-Request にはより詳しく書いてあります)。 Memcached Version : 1.4.19 から 1.4.28 SET した Key を GET しない場合がある Item を入れ替える Command (APPEND,

  • perfの使いかた

    概要 Linuxのパフォーマンス解析ツールであるperfの使いかたの紹介 背景 個人的にperfよくできてると思うので紹介したいというのと、 パフォーマンスカウンタの読み方ってあんまり知られてないみたいなので、 それの解説を書きたい。 構成 perf について説明したあと、パフォーマンスカウンタの読みかた、見かた、を説明する。 perfとは何か Linuxに付いてくるプロファイラ。 man perf によると、 NAME ---- perf - Performance analysis tools for Linux と、書いてある。名前がひどいのでなんとかしてほしい。 perf の特徴 個人的には、手軽に使えるのが素晴らしいと思う。 2.6.31以降カーネルに標準で付いてる。(Ubuntuだとlinux-tools-common(TODO:あとで確認)で入るはず) 特殊な設定が必要無く、

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