今まで電子工作なんかで利用するものだと思っていた「Raspberry Pi 2 Model B」。調べてみると、なんとパソコン用のOSをインストールできて、小型PCが自作できることが分かった。 「Raspberry Pi」は2012年は35ドルという低価格で発売されて以降、着々と進化を遂げて、現在は、Ubuntu を含むLinux ディストリビューションがインストール可能にまでなった。 そして今年後半に正式リリースされるWindows 10にも対応するという。(くわしくはこちら。) また、自由にカスタマイズできるようにさまざまなモジュールを発売。今月には「Raspberry Pi」に取り付け可能なLTE通信モジュールも発表されている。 今後の発展が楽しみな「Raspberry Pi 2 Model B」。Windows 10が正式にリリースされる前に早速チェックしておこう。 [bigcam
![Ubuntuも動く? 自作小型PCが作れる「Raspberry Pi 2 Model B」 - 秋葉原ぶらり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3dea863b6e4ea89fa45e803b72d7bc0419bc8b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba.jpn.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2FRaspberry-Pi-2-Model-B-new.jpg)