Help us understand the problem. What is going on with this article?
ドキュメントを読む fuse_mainを呼ぶ fuse_mountはソケットの組を作る. FUSE_COMMFD_ENVにその片方を設定して, fusermountを実行する. fusermountは/dev/fuseをオープンして, fuse_mountにそのハンドル(fd)を送り返す. fuse_mountは, そのハンドルをfuse_mainに返す. 最後にfuse_loopを呼び出す. fuse_loopは/dev/fuseからファイルシステム呼び出しを読み出し, fuse_operationsを呼び出す. (before calling fuse_mainは意味不明) 結果は/dev/fuseに書き戻されて, system callに返される. When your user mode program calls fuse_main() (lib/helper.c), fuse_m
概要 TuxOnIceは、以前Software Suspend2(あるいはSuspend2)と呼ばれていた、ハイバネーションの実装の1つ。 メモリの内容をディスクに保存して電源を切り、次に起動したときにこれを読み込むことで、作業状態を復元できる。 普通に電源を切ると、次に起動したときに アプリケーションを起動し直す ファイルを開き直す 前の作業状態に持っていく などといった作業を手動で行わなければならないが、休止をすることで、それらの作業を行うことなく、一度電源を切りながら、素早く元の状態に戻すことが可能。起動時間の短縮にもなる。 ここまでは一般的なハイバネーションについての概要だが、TuxOnIceでは、下に挙げるような利点がある。当然欠点もあるので、場合によっては他のuswsusp方式を考えるのもよい。 http://www.tuxonice.net/features に他の方式との比
If you’re a regular reader, you might have noticed that I’ve been on a quest for the perfect backup program, and ended up writing my own encryption layer over bup. While writing encbup, I wasn’t very satisfied with having to download the entire huge archive just to restore a file, and still wished that I could use EncFS together with rdiff-backup to have true remote-mountable, encrypted, deduplica
fenrir.doorkeeper.jp @okuyamaoo データベースをファイルシステムとして使うDbmFsの紹介 OSS活動は好き ウェブ共同開発部所属 Web計全般の開発運営 DbmFsってなに 仕組みと構造 機能 DbmFsってなに DbmFsってなに github.com データを保存管理するのがデータベース WinだとExplorer MacだとFinderみたいなのがファイルシステム データベースのデータはファイルなので、ファイルシステムの一種ともいえる ファイルシステムの構造 フォルダ(ディレクトリ)をつくる テーブルをフォルダにマッピングする テーブルはフォルダに似ており、関連するものを入れる レコードは、ファイルに似ている データをJSONに変換 データベースをファイルシステムとして使うシステム データベースの構造とレコードをファイルシステムのファイルとフォルダにマ
以下のテキストは、執筆時当時の情報を元に書いたものであり、 現在の情勢にそぐわないことを含む場合があるので注意されたい。 また、テキストは最終提出原稿で校正を経る前のものなので、実際にOSM 本誌に記載されたものとは異なる。誤字脱字等そのままである。 致命的な誤り以外は加筆修正等は行なわないので情報の鮮度に気をつけつつ 利用して欲しい。 →目次 ====================================================================== Part4: portalfsとFUSEで独自ファイルシステムを実装しよう ====================================================================== ■ ■独自ファイルシステムを構築しよう ■ 圧縮ファイル、リモートファイル、参照する時刻によ
FUSEは、ユーザ空間のプログラムにファイルシステムを実装するための インタフェースを提供する。FUSE導入の経緯を紹介した前回に引き続いて今回は, FUSEの構造を簡単に説明し、FAQとFUSEファイルシステムの簡単な実装例を紹介する。 FUSEの構造 FUSEは、以下に示す3つの主要な 部分から構成される。 カーネルモジュール fuse ユーザ空間ライブラリ libfuse mount/umountプログラム fusermount ファイルを操作するシステムコールをユーザ空間プロセスが発行すると、カーネル 空間においてVFSは各ファイルシステムによって定義される対応する操作関数を 呼び出す。FUSEカーネルモジュールによって定義される操作関数は、それに 対応する要求をファイルシステムを実装するユーザ空間プロセス(FUSEファイル システム・デーモン)に送り、その応答を待つ。FUSEカー
Joseph J. Pfeiffer, Jr., Ph.D. Emeritus Professor Department of Computer Science New Mexico State University pfeiffer@cs.nmsu.edu Version of 2018-02-04 One of the real contributions of Unix has been the view that "everything is a file". A tremendous number of radically different sorts of objects, from data storage to file format conversions to internal operating system data structures, have been m
前回、バージョニングファイルシステム『NILFS』を用いてのファイルのバージョン管理を行ってみたが、今回は同じくバージョニングファイルシステムである『CopyFS』を用いて、バージョン管理を行ってみる。 といってもこのCopyFS、厳密にはファイルシステムではない。FUSEを利用して、バージョン管理用ディレクトリと利用するディレクトリを紐付けてバージョニングを行うように設定する、というものだ。そのため、マウントするディレクトリのパーティションに設定されているファイルシステムは、ext4でもなんでも構わない。ただ、事前にfuseをインストールしておく必要が有るので注意が必要だ。 今回も、検証にはCentOS 7を用いるものとする。 1.インストール まずは、CopyFSをコンパイルする上で必要となるパッケージをインストールする。 yum install fuse-devel fuse-lib
FUSEで遊ぶために、まず何をどうしたらいいのか調べている最中です。 FUSEWiki - FusePython FUSEWiki - FUSE Python tutorial まずは、Pythonバインディングに付属するサンプルを読みつつ動かして感じをつかみます。 example/hello.pyを、"./hello.py /path/to/mount/point"などとして実行すると、"/path/to/mount/point"にサンプルのFSがマウントされます。サンプルコードでは、helloというファイルが見えるようになり、その中身が"Hello World!\n"となっています。当然、lsやlvなどで操作可能です。ただし、サンプルのFSではgetattr,readdir,open,readのみが実装されているだけなので、書き込み操作などを実行した場合にはエラーが返ります。 今のとこ
どうすればfuseを使えるのかを知りたかったので、サンプルコードを参考にあれこれしていましたが、ここらで一区切り。 FUSEWiki - FusePython FUSEWiki - FUSE Python tutorial IBM dW : Linux : FUSEによる独自ファイルシステムの開発 - Japan FUSEWiki - FileSystems macfuse - Google Code SSH Filesystem rubyfs pyfs "ローカルファイル"以外の何かを使って読み書きが出来ればFUSEのさわり位は体験出来るだろうという事で、お題を『memcachedへの入出力をFUSEを使って書いてみる』としてみました。 書いたコードでは、読み・書き・削除くらいしか出来ませんが、カーネルもファイルシステムもろくに知らない自分でも、ls,cat,vi,rmなどのコマンドが使
これは「カーネル/VM Advent Calendar2012」17日目の記事です。 今回はFUSEを使って画像の中にデータを記録していくファイルシステムを作ってみました。 基本的にファイルシステムを作るときはシステムコールの実装になります(これはOS直書きのファイルシステムでもFUSEでも一緒です)。 ただ、FUSEの場合はシステムコールを直接フックするわけではなく、カーネルモジュールとglibcを間に挟んでいます。FUSEのすばらしいところはユーザランドでFSが書けるのところで、豊富なライブラリを遠慮なくリンクできるのです。 しかもRubyやPHP、Pythonなど主要なLLでのバインディングも充実しているのでLLでファイルシステムを書くことができるわけです。RubyやPHPなどのLLを使う場合はさらに言語のエクステンションを間に挟むことになります。 実装はRuby + FUSE +
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く