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programmingとdnsに関するyukimori_726のブックマーク (4)

  • 名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定

    今回は、BINDの設定を行う。ゾーンファイルの編集を行って正引き・逆引きが行えるようにするほか、MX、CNAMEなど各種レコードの使い方を紹介する。また、名前解決の仕組みについてもここで理解しておいてほしい。 BINDの基的な動作 前回、DNSサーバの代表的な実装であるBINDをインストールしました。今回は設定を行います。 しかしその前に、BINDの動作を簡単に理解しておく必要があります。そうせずに、単に資料の引き写しの設定ファイルを使う方法もありますが、予期せぬ動作をしたときに対処できなくなってしまいます。 前回、「DNSは分散型データベースである」と述べました。つまり、どこかにすべてのデータを持ったサーバがあるわけではなく、あちらこちらにサーバが分散しているわけです。問題は、どうやって目的のデータを持ったサーバを見つけだすかです。 さすがに手掛かりゼロではどうしようもないので、最初の

    名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定
  • 浸透いうな!

    DNS引越しをしたけどうまく切り替わらない。なかなか浸透しない。業者に問い合わせると「DNSの浸透には数日かかることもあります。お待ちください」と言われた。 、、、という話をよく聞きますが、「浸透」(伝播、伝搬、浸潤、反映などとも呼ばれる)ってなんでしょう? DNSの設定を変更するのは「浸透」という謎の現象に託す神頼みのような作業なのでしょうか。 2011.10.16 追記:「浸透」と言っている例 DNSの仕組み まず、DNSの仕組みと、特にキャッシュの動作について解説します。...と思いましたが、とっても大変なので省略します。ただ、権威サーバに登録された情報が世界中のキャッシュサーバに配信されるなどという仕組みは DNS には存在しません。浸透という人はそう思っているようですが。(こんなふうに) 「浸透」という言葉で騙されていませんか? 事前に変更したいDNSのレコードのTTLを短くし

  • LAN に DNS サーバ立てる < 10 < July < 2006 < nulog, NULL::something : out of the headphone

    全部のマシンの hosts を編集とかテラダサスwwwぷぷpとか言われたので (脳内変換です)、DNS サーバ立てて一元管理することにした。 サーバは ubuntu 6.06 LTS。普通に BIND を使うことにした。 BIND のインストール。sudo apt-get install bind。終了 ubuntu (というか Debian) は設定ファイルが分かれていて、基的に named.conf は編集しないみたい? とりあえず自分の場合は named.conf.options と named.conf.local だけ編集した。 named.conf.options // 最初に // アクセスコントロールリストの設定 acl lan { 127.0.0.1; 192.168.0.0/16; }; // options セクション内に // 内側からのだけクエリに答える all

  • 内部向け DNS サーバの構築 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]

    DNS サーバとして有名な BIND を使用して、LAN 内部向けの DNS サーバを構築します。 LAN 内部向けの設定ですので、外部(インターネット側)からのアクセスは一切関係ありません。 LAN 内に サーバ以外のパソコン(以下、クライアント)がある場合、クライアントから自分のドメインでアクセスした場合、 ルータの設定画面が表示されます。これは簡単に言うと、LAN 内の名前解決が出来ていないからです。 クライアント毎に hosts ファイルを設定しても良いのですが、クライアントが複数台ある場合、その設定を行うのも面倒ですよね。 そこで、LAN 内部の名前解決を一括管理する DNS サーバを構築します。 このページでの実現させる事を以下に示します。 LAN 内からのみこの DNS サーバを使用可能 LAN 内からドメイン名でアクセスする様にする hosts ファイルには極力記述しない

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