2017年9月25日のブックマーク (3件)

  • ヴァイキングが不思議な「サンストーン」を用いて暗い海を航海した可能性(ハンガリー研究)

    半世紀の間、歴史家は、ヴァイキングが「サンストーン(太陽の石)」と呼ばれる結晶を道しるべに分厚い雲に覆われた海を航海可能だったのかどうか考え続けてきた。 その決定的な証拠は過去に永遠に埋もれてしまったかもしれないが、新たなる研究では、古代の船乗りがその道具を使ったかもしれない条件を考察し、ヴァイキングが偏光石とちょっとした数学的ノウハウでもって霧の中を航海できた可能性を実証している。 中世の文献にある「ソーラーストーン」の存在 完璧な気象条件の下なら、太陽・星々・海洋生物・沿岸の特徴が広大な海を航海するうえで必要な目印になってくれたことだろう。 しかし凍てついた北大西洋の海は、そのために理想的な場所とは言い難い。船乗りが立ち込める霧をものともしなかったとしても、空を覆う雲は厄介な代物だったはずだ。 仮に北極と南極を指し示す磁気コンパスがあれば、さしたる問題ではなかったかもしれない。しかしヴ

    ヴァイキングが不思議な「サンストーン」を用いて暗い海を航海した可能性(ハンガリー研究)
  • ハガキ職人から放送作家、そして。最終回|放送作家 細田哲也

    【放送作家16年目(38歳) 現在】 勢いで、過去16年の回顧録を書き上げたものの、さてここからどうしよう…。 静かに机の奥にしまっておくのも一つですが、やはり、モノを書いてべている人間としては、どこかに出さなければ意味がないという気持ちもありました。 「ハガキ職人」も「放送作家」も、テレビやラジオの舞台裏を書いたとて、今や世間の関心を引くコンテンツとは思えません。しかも日々、情報が更新されているこの時代に、16年前の昔話など誰も喜ぶはずがない。 noteへの投稿は何の計画性も意図もなく、ただの思いつきでした。リアルに言うと、仕事帰りに一人で喫茶店にいて、これから友人と合流してご飯に行くところでした。友人から「1時間遅れます」という連絡が来て、暇を持て余して、何となくノートパソコンから第1話を投稿してみた、それだけです。 翌朝。目を覚ますと、知り合いから何通かLINEが届いていました。

    ハガキ職人から放送作家、そして。最終回|放送作家 細田哲也
  • 山本寛氏‏「やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ。」

    寛 @yamacane_0901 アニメーション監督・演出家。『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩』『フラクタル』『blossom』『戦勇。』『宮河家の空腹』監督、『Wake Up, Girls!(新章を除く)』原案・監督、小説『アインザッツ』『真夜中のスーパームーン(原案)』など。 現在新作『薄暮』準備中。立憲民主党パートナー。 https://t.co/LefTOIYd28

    山本寛氏‏「やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ。」