オルトプラス<3672>は、5月16日、台湾XPEC Entertainmentと資本業務提携の一環として、転換社債の発行で調達した6億4600万円をXPEC株式の取得に充てると発表したが、その一部取得スケジュールを変更すると発表した。 オルトプラスによると、当初は転換社債の払込期日から2週間以内に実行する予定だったが、台湾XPEC EntertainmentにおけるXPEC株式の出来高が見込みよりも少ない状態だった。台湾法では上場企業株式を相対取引で取得する場合、出来高に応じて取得できる株式数に制限を設けているため、Eminent Globalから1回の取引で予定していたXPEC株式の予定数を取得できないことが判明したとのこと。そこで、5月16日に制限に抵触しない数を取得し、残りの株式数については制限が解除される8月から9月までの期間に改めて取得することにしたという。
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