Linux上でハードウェアの自動認識を支援するツール「Kudzu」。Red Hat Linuxなどレッドハットディストリビューションの多くでは、標準でインストールされるパッケージだ。 このKudzuで認識された情報は、dmesgコマンドのカーネルメッセージでも確認可能だが、次に挙げるファイルでも用意されている。システムファイルなので編集することは避けたい。 # less /etc/sysconfig/hwconf - class: OTHER bus: PCI detached: 0 driver: agpgart desc: "Intel Corp.|440BX/ZX/DX - 82443BX/ZX/DX Host bridge" vendorId: 8086 deviceId: 7190 subVendorId: 1043 subDeviceId: 8024 pciType: 1 -