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2015年10月26日のブックマーク (5件)

  • 図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満

    武雄市図書館にTSUTAYAの在庫が押しつけられる - Togetterまとめ http://t.co/HqIGyCuNHr @togetter_jpさんから 文化の格差是正装置でもある図書館が金儲けの道具になるのってなかなか皮肉の効いた事態だよね。 — 新橋九段 (@kudan9) 2015, 8月 10 図書館文化の格差是正装置として期待する声は多い。しかし当に、図書館文化格差・知的格差の拡大防止や解消に貢献しているのだろうか? この問題について、稿ではまずid: yuki_o 氏らの興味深い調査『社会階層図書館利用』を紹介する。 これは国会図書館が平成26年度に行った『図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査』という調査結果の分析だ。yuki_o 氏らはこのデータから回答者を「文化」「経済資」「社会関係資」の3つの軸で分類し、それぞれの図書館

    図書館は格差の固定や再生産に加担しているかもしれない問題 - 図書館学徒未満
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/10/26
    図書館は文化資本格差解消のためのハードウェア的役割で、実効性を高めるには図書館や学校教育における図書館利用者教育というソフトウェア的働きかけが必須、ということでは
  • 保護者の所得は学力にどれほど影響があるのか?/山田哲也 - SYNODOS

    文部科学省が実施した保護者調査のインパクト 専門家会議による議論を受けて、2013年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、毎年実施される体調査とあわせて、多様な観点から学力に影響を与える要因を分析する「きめ細かい調査」が実施された。 この調査は、(1)経年変化分析調査、(2)保護者に対する調査、(3)教育委員会に対する調査から構成されている。なかでも人びとの注目を集めたのは保護者を対象にした質問紙調査で、そこで得られたデータを用いた調査報告書が2014年・2015年に公開されている(リンク先は容量の大きいPDFなのでご注意ください)。 なぜこの調査結果が着目されたのか。やや遠回りになるが、その背景を整理してみよう。 90年代後半にいわゆる「学力低下」論が社会問題化し、2000年代以降には日でも保護者の社会経済的地位(SocioEconomic Status:SES)を把握し

    保護者の所得は学力にどれほど影響があるのか?/山田哲也 - SYNODOS
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/10/26
    大学で文化資本というワードに触れられたのはとても良かったなあと思う今日このごろ。大学に行けて良かった。(なお、経済的メリットは)
  • 最終学歴は武器だからね?手ぶらで学歴批判は一番ダサいよ - 今日はこれを証明しようと思う。

    2015-10-25 最終学歴は武器だからね?手ぶらで学歴批判は一番ダサいよ 教育 オピニオン スポンサーリンク Tweet 学歴って言葉に過剰に反応する人がいますよね? 2chに行けば24時間365日学歴に関する話で盛り上がっていますよ。 今日はそんな学歴っていう敏感なワードに鋭く切り込んでいきます。 きっかけはこの記事。 www.jimpei.net 私としては7割くらいは同意ですが、重要かって言われるとなー。 学歴は資格とは違うんですよ。 学歴は武器なんですよ。 学歴は武器である 学歴はもっているだけで最強のプラチナカード ではないんです。 「東大はいったから毎月10万円国から支給されるぜー!」 「俺MARCHだから月3万円だー」 とかそんな話はないですよね? 学歴は武器なんですよ。 剣で例えるなら 日東駒専は竹刀 MARCHは木刀 東大は真剣 みたいな感じです。 より強い武器を持

    最終学歴は武器だからね?手ぶらで学歴批判は一番ダサいよ - 今日はこれを証明しようと思う。
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/10/26
    「こんな私でも努力すればできた。できないのは努力が足りないだけの駄目人間だ」という言説に「見えた」。文化資本や体力の無い人への冷たい目線/あれだけ個別塾の批判をしていてビリギャルをもってくるか…
  • ぷよぷよ生みの親はバイト生活、コンパイル創業者が誕生秘話や近況。

    人気ゲーム「ぷよぷよ」の“生みの親”の一人で、開発・発売元のコンパイルで創業社長を務めていた仁井谷正充さん(65歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。現在はアルバイトをしながら、1人で新しいゲームの開発に取り組んでいることを明かした。 「ぷよぷよ」は、1990年代に爆発的なヒットを記録した、ゲーム好きなら誰もが遊んだことがあるであろう日を代表する“落ちものゲー”。一時、コンパイルは年商70億円の企業まで成長したが、経営の舵取りの失敗で1998年には経営破たんした。そして「ぷよぷよ」の権利はセガに売却され、個人名義で借金をしていた仁井谷さんは自己破産する道を辿ることになる。 この日、番組では「ぷよぷよ」誕生前夜のエピソードも披露した仁井谷さん。もともとは当時世界的なヒットを遂げていた「テトリス」や、任天堂が発売した「ドクターマリオ」に刺

    ぷよぷよ生みの親はバイト生活、コンパイル創業者が誕生秘話や近況。
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/10/26
    そこぬけRPGが読みたくなったなあ、なんでだろう(すっとぼけ)
  • 親から子供への冗談が大嫌い

    例えば年端もいかない子供の定番「どうやって生まれたの?」の質問に「お前は橋の下で拾った」って答える親。何なのコイツ。今でも傷ついた記憶は残ってるぞ? 例えば法事なんかで親戚一同が集まった際、幼少の頃言った(であろう)一言を揶揄して「お前はいつ矢口真里と結婚するんだ?」とか毎回毎回、いつまでもいつまでも思春期過ぎても言い続ける。面白いと思って?なのか? しまいには「お前は(避妊に)失敗して出来た子だからな。ははは」とか。冗談のつもり?? 今では信じられないかもしれないけど昭和の親にはこういう奴が結構いたんだよ。それともウチが特別だったのかな。当に嫌だった。体罰も当たり前だったしね。 大人が子供をからかう冗談が当に嫌い。

    親から子供への冗談が大嫌い
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/10/26
    平成の世の中にもいる。残念ながら。