運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。
通常 PHP は Apache にモジュールとして取り込まれている。 これを cgi として動かしたいときには apache の設定ファイルに変更を加える必要がある。 PHP を cgi として動作させると、 suExec も有効にさせることができる。 ただしデメリットもあり、動作が若干遅くなる。 環境は以下のとおり。 CentOS-4.4 PHP-5.1.6 まず、 php 用の apache 設定ファイルを編集する。 LoadModule をコメントアウトし php module を無効化し、 AddHander で .php を cgi-script として登録する。 # vi /etc/httpd/conf.d/php.conf #LoadModule php5_module modules/libphp5.so #AddHandler php5-script .php #AddT
通常、ApacheにおいてCGIプログラムなどは、コンテンツのユーザーとは関係なく、すべて同じApacheの実行ユーザー(デフォルトではnobody)の権限で実行されます。例えば、CGIプログラムからアクセスされるデータファイルはnobodyがアクセスできるような権限設定がされていなければりません。しかし、このような権限設定がされたファイルは、CGIを経由してすべてのユーザーによってアクセス可能になってしまいます。つまり、別のユーザーによってファイルを閲覧されたり、破壊されたりする恐れがあるのです。suEXECは、CGIプログラムなどをApacheの実行ユーザー権限ではなく、それぞれのコンテンツユーザーの権限で実行するためのApacheのモジュールです。 インストール suEXECはApacheに標準でバンドルされています。しかし、デフォルトのインストールではこの機能は有効になっていません
WordPress ユーザの間ではおなじみ「セーフモードの束縛」。 WP のプラグインを動かすと、 Warning: fopen() [function.fopen]: SAFE MODE Restriction in effect. The script whose uid is 10358 is not allowed to access cache-phase2.php on line 79 なーんてでちゃって、げんなりという例のアレです。 有名なサーバでは XREA さんがこの PHP のセーフモードに対応しています。 これってなにがセーフなのか、いれてないと何がやばいのか、あほな言葉で解説しているサイトもあまりなさそうなので、おばかな hiromasa.zone でそっと書いてみます。 🙂 セーフモードを説明をするには、まずはファイルパーミッション (FTP で777 とか 6
[ インターネット - 総合 ] [PR] Wikiポータルがリニューアル! ウィキをはじめる! フレパ - ピクス - リスログ - ブログ ロボ避けとアクセス制限のための覚え書き サイト運営の際必要になる各種データの個人的な覚え書き 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 トップページ 最近更新したページ ページ一覧 タグ一覧 各種データ一覧 ロボット(Google・Yahoo!・Microsoft) ロボット(国内) ロボット(中韓台) ロボット(アメリカ) ロボット(その他海外) スパムボット ソーシャルブックマーク RSSリーダー サムネイル・キャプチャ作成サービス 翻訳サービス Proxy その他のサービス 携帯のUA・ホスト ゲーム機のUA ダウンロードツール 公共機関のIP 「.jp」で終わらない国内ISP 気になるUA 気になるリファラ 画像直リンクができないサー
あるサーバにあるFlashから、Basic認証が掛かった別サーバにあるFlashにアクセスしようとすると、Basic認証が邪魔でうまく接続できない、表示できないというトラブルがこのところの制作現場でよく見られました。 Basic認証を掛けなければ問題はないのですが、それでは制作現場が丸見えになってしまうので、何らかのセキュリティを掛けたい、ということで、 .htaccess で『Basic認証 or IPアドレス制限』どちらかがOKならば認証を通すようにします。 ----ここから上通常の認証----- Satisfy any order deny,allow allow from 123.456.789.123 deny from all といった感じで『Satisfy』文を使う事でどちらかで認証が通ります。 ちなみに「Satisfy all」を使うと、IP認証とBasic認証
この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基本的な使い方を解説していきます。本連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと
ここ3日間ぐらい超絶な重さだったのはサーバに物理的トラブルが発生したからではなく、単純に閲覧者数が満員御礼となり、各時間で倍増したためです。LoadAverageはひどいときで15分間の平均値「27.1」程度。瞬間最大風速だともっと高いです……明らかにまずい。 というわけで、Apacheのデフォルト設定で今までは大丈夫だったのですが、ついに高負荷サイト用の設定に変更せざるを得なくなりました。 そのため、実際に行った対処方法は以下の通り。1日30万PV近い動的サイトの高負荷を緩和させる方法として参考になれば幸いです。 まず大前提として、既にDNS逆引きや.htaccessの余計な読み込みなどは停止させていました。下記ページに書いてあることは実行済み。 @IT:Apacheパフォーマンス・チューニングの実践(1/2) この状態で負荷が15分平均で「27」になっていたわけです。 また、LoadA
Windows XP/Vista/2003/2008 Server上のInternet Explorer 6/7/8 Beta 2、Mozilla Firefox 2.0/3.0/3.1 Beta 2で動作するフリーソフトで、HTTP/HTTPSのリクエストヘッダ表示、HTTPの圧縮率表示、ページ内の各要素の読み込み時間のチャート化、ステータスコードやレスポンスサイズの表示、フィルタリング、さらにはこれら一連の通信をログファイルに記録することなども可能です。 時間はミリセカンド単位で表示が可能となっており、まさにHTTPデバッガと言っても差し支えないレベルなので、「ページの読み込みが遅い原因を知りたい」とか「ちゃんとサーバの設定が反映されているかどうかを確認したい」「ウェブアプリの動作チェックがしたい」という場合に役立ちます。この種類のソフトにありがちな日本語の文字コードが解釈できないとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く