NHKは5月13日、タッチパネル機能を搭載したインタラクティブ触覚ディスプレイを開発したと発表した。 データ放送画面のレイアウトに触れて情報を得たり、図やグラフなどの触れた位置の情報を、音声や点字で伝えられる触覚ディスプレイ。触覚ディスプレイは微小なピンの凹凸の集まりで、図形などの形状を表現することができる。 従来の触覚ディスプレイは、指が触れた位置を検出する方式が研究されてきたが、検出性能などが十分ではなかった。今回の方式では、指で触れた位置を高精度に検出できる光学式タッチパネルを触覚ディスプレイに適用することで、凹凸で表示された図やアイコンに対応する内容を音声や点字で出力したり、選択動作をガイドすることが可能なため、視覚に障害のある人への情報提示の可能性が広がる。 光学式タッチパネルによる指位置の検出方式は、指を検出するための特別なマーカーが不要で、表示面にセンサーを埋め込む必要もない
先日の「温暖化バブル」についての記事には、コメントやブログで多くの議論があったが、その中に「槌田氏は反原発のトンデモ学者だから信用できない」という類の批判(ともいえない批判)があった。しかし本書の著者、伊藤公紀氏は横浜国立大学教授、渡辺正氏は東大教授で、いずれも環境科学の専門家だから、肩書きを理由にして否定はできないだろう。 本書で指摘されている疑問点は、これまで当ブログで書いたものと重複する点も多いが、さすがに専門家だけに、IPCCの依拠する1次データそのものに問題があることを指摘している。具体的なデータで示されている疑問を列挙しよう。 最近の「地表気温」が単調に上昇しているというデータは疑わしい。地表気温というのは地球上の数千の観測点の平均値だが、設置場所がずさんなため、多くの観測点が都市化によるヒートアイランド現象の影響を受けている。たとえば東京(大手町の気象庁)の気温は、20世紀
移住とは、深くて暗い森を抜けた向こうに大海原があると信じられる人が辿り着く道。ただいまNZ5万人移住計画実行中。 地球の温暖化ってのは、門外漢の僕がブログ書かなくても色んな人が色んな立場から意見や調査結果を出しているのであえて触れることもない。 ただ、どちらが事実かは別にして、最近の日経ビジネスの広告等見ていると、どうも納得し難い内容が多いので、「温暖化してないよ説」をベースにしながら書いてみる。 ベースは池田信夫ブログ。 質問: 1・地球は本当に温暖化しているのか? 2・もし温暖化というなら、それはどの時代の気温と比較しているのか? 3・温暖化とCo2との関連性はあるのか?太陽黒点との関連性はないのか? 4・学者全体の認識としてCo2が温暖化を進行させているという事で一致したのか? 僕は学者ではないが、少なくとも色んな資料を見る限り、温暖化しているという確定証拠はないし、Co2との関連性
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年05月14日 (水)視点・論点 「職場のいじめ・パワハラ」 弁護士 田中 早苗 「いるだけでみんなが迷惑している」。「お願いだから消えてくれ」。「肩にふけがベターっとついている。お前病気と違うか」。これらの発言は子ども同士のいじめ、「学校でのいじめ」ではありません。実際にあった大人同士のいじめ。職場のいじめでの発言です。 職場のいじめ・嫌がらせが増えています。 東京都の労働相談では、平成7年から「職場の嫌がらせ」という相談項目を設置し、職場の嫌がらせの相談件数は、平成13年度では2671件だったものの、平成18年度では、4277件。6年間で60%も増えたことになります。 増加の原因は、一般に90年代後半からのリストラや成果主義の導入で職場内にストレスを抱えることにより、ストレス解消のためのいじめ、リストラがらみのいじめが多
なんでも支払いをするときにはクレジットカードの支払が便利で、ポイントもつくからと利用している人も多いはずです。その際にクレジットカード払を選んで、どのような支払い方をしているでしょうか。リボ払いや一括払い、そして大きな買い物になっていけば分割払いという方法がありますが、この支払い方法には色々と違いがあり、どれにもメリット・デメリットというのがあります。そして最も金銭的に得というのはどれか?というと出来れば分割払いにした方がいいのです。それも2回払いが最も有利である場合が多いのです。 なぜ二回払いが有利か?というと実は二回払いの場合は分割手数料がかからない場合というのが多いのです。分割手数料がかかるのは四回払いからというところも多く、二回払いまで分割をした所で無駄な手数料を支払ったり金利を支払う必要性がないのです。ですから二回払いが有利なのですが、もっと詳しく説明をすると一回あたりの支払金額
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