【シリコンバレー時事】米グーグルは27日、2023年のデジタル広告の安全性に関する報告書を公表した。削除や掲載を拒否した件数は前年比6%増の55億件。最新の生成AI(人工知能)基盤モデル「ジェミニ」を問題検知に使い、対策を強化したという。 最も多かったのはマルウエア(悪意あるソフトウエア)を含む広告で、10億4000万件だった。不当表示や詐欺なども確認された。この他、規約違反があった広告主のアカウント1270万件にも対処したが、件数は前年のおよそ2倍に増加したという。 【時事通信社】
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マスクがXをボイコットすると脅すような広告主に対し「オーケー、一度だけ言おう。くたばれ」と述べた後、アンドリュー・ロス・ソーキン(Andrew Ross Sorkin)は、Xを存続させるために私財をつぎ込むかどうか、マスクに尋ねた。質問には直接答えず、「もしボイコットのせいで会社が破綻したら、いや確実に破綻する。そしてなくなるだろう」とマスクは述べた。 「あなた自身の中に『(Xを)売却すべき、または譲渡するべきではないか』と思う部分があるのか」という肝心な質問に、マスクは 答えなかった。つまり、それは頭痛の種でしかないようなのだ。 マスクは代わりに、反ユダヤ陰謀説に応じ物議を醸している、自身の最近のツイートの弁明に入った。 では、マスクはXから手を引いてしまうのだろうか。だとすれば、マスクの撤退戦略は何か。 Xは非常に厳しい状況のようだ。以前からすでに厳しかったが、それが今では、さらに厳し
【ニューヨーク共同】米企業家でX(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏は29日、反ユダヤ主義的な投稿への賛同について謝罪した一方、自身の行動を受けXから広告を引き揚げた企業を「くたばれ」と罵倒した。米紙ニューヨーク・タイムズが開いたイベントに参加し、インタビューに答えた。 マスク氏の反ユダヤ投稿が物議 マスク氏は15日に「ユダヤ人は白人に対する憎悪を推し進めてきた」という陰謀論の投稿に「真実を述べた」と返信。バイデン米政権が「容認できない」と反発し、米メディアによるとウォルト・ディズニーなどがXへの広告出稿を取りやめた。 マスク氏は「(自分の)3万の投稿の中で最悪の投稿かもしれない。私は反ユダヤ主義ではない」と釈明。ただ広告から撤退した企業に対しては「私を脅そうとするならばくたばれ。広告を出さなければいい」と述べ、Xが倒産すればボイコットした広告主に批判が集まるとの見解を示した。
イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、マスク氏は社内の人員整理を進めたり、長年共に歩んできたサードパーティ製Twitterアプリの存在を認めないよう方針を転換したりして、Twitterの内外ともに大幅な改革を進めています。混乱の中でTwitterになりすましアカウントが増加したため、主要広告主が広告の出稿を次々に停止している事態がすでに報じられていましたが、マーケティング企業の調べにより、主要広告主1000社のうち625社が広告出稿を停止していたことが分かりました。 More than half of Twitter's top 1,000 advertisers stopped spending on platform, data show | CNN Business https://edition.cnn.com/2023/02/10/tech/twitter-top-a
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