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ライトノベルに関するyumezyuuyaのブックマーク (11)

  • カンタトリス 銅貨の謎

    ほとんどTさんへの私信みたいなものですが。 『狼と香辛料』の8、9巻を読み直してみました。 私はあの手の謎解きは流し読みしてなんとなくわかった気になってそれで満足な人間なので、今回自戒を込めて考察しましたよっ。 初めて読んだときは、銅貨の詰め替えのからくりによってジーン商会が毎回2箱分の利益をどこかからあげているものなのかな、なんて思っていましたが、どうやら違うようです。 まず取引における銅貨の流れはこうですね。 わかりやすいように、1箱に銅貨100枚が基準とします。 また、流通にかかる費用などはこの際関係ないので除外します。 そして大前提ですが、ジーン商会とデバウ商会は結託した同一の組織とみなしてよいです。 まずデバウ商会が来60箱に詰めるはずの銅貨を58箱に凝縮してジーン商会へ送る。 ジーン商会はそれを川下で来の60箱に詰めなおしてウィンフィール王国に送る。 銅貨は見た目の箱数が変

  • わーお。遠子先輩が○○に! - 劇場版"文学少女"公式ブログ

    コンニチワ。『"文学少女"』関係いろいろ宣伝担当してます、ザ★ゲタニです。 遠子先輩が! 遠子先輩が―――――――! こんな可愛くなっちゃいましたよ? グッスマさんことグッドスマイルカンパニーさんが こんなに可愛くつくってくれました! (ってまだ、作ってる最中か) 商品名:ねんどろいど天野遠子 発売日:2010年秋予定 「ねんどろいどって何?」という方はここでチェック! まだまだ全容はわかりませんが、 椅子に座ってをしゃくしゃくべてる遠子先輩とか見れるんでしょうかねぇ? 5月1日の公開より、シネ・リーブル池袋さんで展示されるそうですので、 彩色したものは映画を見にいらした際にチェックしてください! ご購入は、グッドスマイルカンパニー取り扱い店にて。 それでは続報のためにワタクシ、グッスマさんに潜入してきたいかとー。 『劇場版"文学少女"』Twitterもはじまりました。http://t

  • 涼宮ハルヒの暴走の雪山症候群,265ページのキョンと古泉の会話で,「以前にも似たようなことがあった・全員が古風な衣装を身に付けていて... - Yahoo!知恵袋

    涼宮ハルヒの暴走の雪山症候群,265ページのキョンと古泉の会話で,「以前にも似たようなことがあった・全員が古風な衣装を身に付けていてそこで何かをしていた」という内 涼宮ハルヒの暴走の雪山症候群,265ページのキョンと古泉の会話で,「以前にも似たようなことがあった・全員が古風な衣装を身に付けていてそこで何かをしていた」という内 容がありますが,それは一体何なのでしょうか?

    涼宮ハルヒの暴走の雪山症候群,265ページのキョンと古泉の会話で,「以前にも似たようなことがあった・全員が古風な衣装を身に付けていて... - Yahoo!知恵袋
  • メロン100%: 『涼宮ハルヒの憤慨』収録の長門有希執筆小説「無題3」「無題1」に対する考察 その1

  • 『涼宮ハルヒの憤慨』の感慨 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    http://d.hatena.ne.jp/giolum/20060428#1146152186 いや、これはライトノベル読者の間でちょっとした話題になると思います。 とのことなので、ちょっとした話題にしてみんとす。 これから書くのは長門の作中作の分析だ。あえて何も言うまいと思っていたが、別に言わないでもないことなので、あえて言ってみようと思う。めがっさネタバレしてるので、『憤慨』を読んでない人はあんまり見ちゃだめにょろよ。 この作中作内では、時間の概念はきわめて希薄なものとされている。 無題1に登場する少女はみくるであると示唆されているが、彼女が「長門有希」である前の名前のない長門と出会っていることからも、作中作内の「時間」が、キョンたちの世界の「時間」の概念ではなく、情報統合思念体や未来人たちの「時間」の概念であることが強調されている。 無題2は、情報統合思念体から長門が独立してSOS

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  • Nothing but Electric Empty Text:さよならピアノソナタ4・曲目紹介 - livedoor Blog(ブログ)

    お引っ越しでした。 部屋自体は前より広くなったのですが、前の家はちょっと異常なくらい収納スペースが多くて、棚の類をまったく買わずに生活できていたので、新居で荷ほどきをしようとしてやCDを入れる場所が見つからず途方に暮れています。しかたないからblogを更新。 さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫) クチコミを見る はい、発売中です。いよいよ最終巻。よろしくお願いします。 以下、いつもの曲目解説です。ネタバレだらけなので、編を読み終わってからどうぞ。 クリスマス・オラトリオ ヨハン・セバスティアン・バッハ 哲郎が居間で聴いていた曲。かつてのヨーロッパの「クリスマス」というのは、12/25の降誕祭から新年の1/6の顕現祭までの期間を指していました。バッハがこの曲を作った年にはクリスマス期間中に6回の祝祭日がありまして、そのそれぞれで奏されるために作られた6部全64曲のカンタ

  • Nothing but Electric Empty Text:さよならピアノソナタ3・曲目解説 - livedoor Blog(ブログ)

    なんかもう出回っているみたいですね。 さよならピアノソナタ 3 (3) (電撃文庫 す 9-9) 発売中です。よろしくお願いします。口絵が可愛すぎるぜ。おへそ! おへそ! 原稿が進まないので曲目解説を先に書いちゃいます。今回とくに、登場する曲を先に知ってしまった場合のネタバレ具合がひどいので、注意してください。編を読んでから解説をお楽しみください。 アヴェ・ヴェルム・コルプス ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 課題曲です。僕の高校の恩師(音楽教師で、音楽部の顧問でもあった人)がこれを『この世で最も美しい曲』と評していたのですが、もちろん我々生徒の下手くそな合唱ではその美しさを引き出すことはできませんでした。テナーパートはいちばん簡単なので当時は全然気づかなかったのですが、わずか46小節の中で非常に巧妙で複雑な転調が何度も行われています。とくにアルトは難しいだろうなあ。

  • Nothing but Electric Empty Text:さよならピアノソナタ2・曲目解説 - livedoor Blog(ブログ)

    確定申告も済ませた今、僕に怖いものはなにひとつありません。今月に入ってから、びたいち仕事していませんが。もう一週間過ぎちゃった! ということで、 さよならピアノソナタ (2) (電撃文庫 (1570)) 発売中のようです。 いつもの曲目解説。例によってネタバレの塊です。先に読まないようにしてください。 星は光りぬ ジャコモ・プッチーニ 哲朗が口笛で吹いていた曲。イタリア最大のオペラ作家、プッチーニの全盛期の傑作『トスカ』の中でも最もよく知られたアリアです。投獄されたカヴァラドッシが恋人トスカとの別れを予感して歌う絶望的な哀歌で、故パヴァロッティの演奏にリンク。 ちなみに哲朗がもう一曲吹いてたモーツァルトの方はサンプルが見つかりませんでした……マイナーオペラだしなあ。 ○Kashmir レッド・ツェッペリン 四人ではじめてセッションした曲。前巻でも登場しています。歌のワ

  • Nothing but Electric Empty Text:さよならピアノソナタ・曲目紹介 - livedoor Blog(ブログ)

    作中に出てくる曲がわからない、というご意見をいただきましたので、ここで紹介したいと思います。しかしかなりネタバレなので一気に読まないでください。編と合わせて、曲が出てきたらこっちを確認する、みたいなめんどくさいやり方が推奨使用法です。 一応、全部聴けるようにリンクしましたが、ほとんどようつべです。申し訳ない。 きらきら星変奏曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 駅で聴いて、ナオが真冬の正体を思い出すきっかけとなった曲。リンク先は他人様のブログです。mp3のいい音源が置いてありましたので。 ええと、たぶん知らない人はいないと思われるあの有名な「きらきら星」の旋律をもとに、モーツァルトが12の変奏に仕立てたものです。たまに誤解されるのですが「きらきら星」自体はモーツァルトの作ではありません。簡単そうに聞こえる曲なのですが、ハ短調に転ずる第八変奏以降、かなり難しくなるそうです

  • http://yaplog.jp/cherry-love/category_18/

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  • 続・野村美月『“文学少女”と死にたがりの道化』

    ――味覚障害者が「甘い物語」という表現を使うとき―― ■キーワードは「想像力」 野村美月さんの『“文学少女”と死にたがりの道化』について、 ブログ『一足の蛸』の主宰者・安眠練炭さんがおもしろい問題を提起した。 安眠練炭さんはブログでの記事の中で、 次のように問いかけたのだ。 「文学少女」こと天野遠子は、 ふつうの物の味がわからないかわりに べて味わうことができる特殊能力の持ち主だが、 の味を表現する際にふつうの日語の味覚表現を用いたり、 ふつうの物に喩えたりする。 いったいこのような比喩はいかにして可能なのだろうか? 実はこの問題は、 作者の野村美月さん自身も充分に意識しており、 作中で遠子が、ギャリコの物語を「ソルベ」というべ物に例えたとき、 主人公・井上心葉に次のように語らせている。 ソルベの味って、 遠子先輩は……文字以外のものをべても、 味がわからないんでしょう

    続・野村美月『“文学少女”と死にたがりの道化』
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