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心理に関するyumi_nanayaのブックマーク (8)

  • 宴のあとのメンタルヘルス - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    テンションに波がある人。躁の気がある人。気分にムラがある人。そういう人にとって怖いのは、実はもの凄く楽しいひとときを過ごした直後。心から笑い、心からスッキリし、心から充実感を味わった後。その後が一番怖いのです。落ち込みやすい。 底の見えない暗闇に足を踏み入れ、ひたすら落ちている感覚。底はどこだろう。いつ? もしかしてどこまでも落ちていくの? もう上がれないの? 深い深い漆黒の暗闇。光が届かない、光が見えない。さっきまで見えてた光はどこ? 何故自分はここにいるの? もうダメなの?終わりなの? 成功体験なんかも意外と落とし穴が待っているものです。うまくいった。できた。やれた! しかしその直後に闇がやってくる。うまくいかない。できない。何もやれない! どうしたというんだ。何が起きているんだ。原因がわからない。どうしたんだ、自分。そしてどうすればいいんだ。どう動けばいいっていうんだ。 こうなる原

    宴のあとのメンタルヘルス - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/10/02
    自分にタイムリーな記事。
  • どうすりゃいいのさ女子たちは?:みやきち日記

    1. 小4女子の作文「女の子だけど野球がすきです」 以下は、2008年8月19日の中日新聞*122面「小さな発言」欄に載っていた小学4年生女子の作文です。 わたしは、女の子だけど野球がすきです。「女の子だけど」とわざわざつけるということは、「野球は男の子のスポーツ」という価値観が既に内面化されているんですね。実際には女子野球ってものもあるんですが、周囲からそうやって教え込まれてるんだろうなー。 なので、あそべる所におでかけをしたとき、グローブとボールをもっているので、その二つをもっていって、お父さんとキャッチボールをしたことがあります。当に野球が好きなんだなあ。野球ができる環境になくても(身近に女子チームがないとかさ)、将来はソフトボールとかやるといいよ、うんうん。 友だちとも野球をやったことがあり、私はバットをもってうったことがあるので、おお、打つ方も好きなのね。どこか女子野球のチーム

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  • 三次元ヌードへの拒否反応 - ohnosakiko’s blog

    今日のデザイン専門学校のデッサンの授業は、ヌードクロッキーだった。私の行っている学校では、全コースの一年生が一度はヌードクロッキーをすることになっている。美術系のヌードモデルをしているベテランのモデルさんが、毎年来る。彼女から、アニメ専門学校に仕事に行った時の興味深い話を聞いた。 クロッキーの授業が始まってしばらくしたら、気分が悪いと言って退室する学生が幾人か出たという。初めてヌードモデルを描くという緊張感で気分が悪くなったのか? 後で教官に訊くと、どうもそれだけではなかったらしい。 アニメーションコースに来るような学生は、だいたい女の子の絵を厭というほど描いている。実物の女のヌードを目の当たりにする前から、女の子のヌードの絵も描いている。そこで頭の中に、かわいくて理想的な女の子の身体イメージというものが、既に確立されている。 しかし。現実の女性はアニメ絵とは違う。ずっとずっとナマナマしく

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  • その言葉はまるで自分に向けられているように聞こえるから - うどんこ天気

    以前、付き合っていた人と家でテレビを見ていた。バラエティ。太った女性が「太っているからといって、差別しないで欲しいんです」と主張する内容だった。番組ではその人の日々の暮らしぶりが映し出されていた。朝、昼、間、夕、夜、おやつなどなど、大量にべてコーラを一気飲みすると言う内容。「アルバイトをしようと思っても制服が入らないから、仕事を探せない」と言う彼女に、友人が「ちょっとは痩せようと思わないの?」と言う内容。「日頃歩いているだけで馬鹿にされたりします」「デブデブいってくる子供や」「くすくす笑い出す女子高生の集団とか」と辛かった経験を話す彼女。大量にべて寝る彼女を写すテレビ。私の隣に居た人はそれを見て大笑いしながら「いや、これはいくらなんでもありえへん」「あんなーコーラ一気飲みしといて差別しないでーは無いやろ」「制服もそうやけど、社会で生きてる人はある程度みんな色々あわせて生活してるや

  • 女性ファッション誌ポジショニングマップ・2008:『文化社会学の視座』より - TRiCK FiSH blog.

    上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『

  • 生まれて、すみません。ほんとうにすみません。

    自分は、人間として、ほんとうに欠陥品だなあと思う。 ちょっとお勉強ができる(けどせいぜい秀才レベル)程度の、つまらない人間だ。何も生み出せないくせして、プライドと頑固さだけは一人前なのだ。初対面で、とても愛想よく振る舞ったつもりなのに、すぐ見破られるくらいに。「きみさぁ、ぜったいプライド高いでしょ(プププwwwww」とか。はじめて会った見知らぬオッサンにさえ、言われる。みんな「中卒のオレが学歴について(ry」とかたのしそうに学歴学歴語るけど、クソの役にも立たないって、旧帝なんかにいる僕自身が、はからずも証明している。 目の前の他人に興味をいだく、ってどうしたらいいんだろう。他の人の気持ちに共感する、ってどうしたらいいんだろう。素直になる、ってどうしたらいいんだろう。僕はもう、ばかになりたい。ばかになりきれたら、どんなにか生きやすいだろう。 僕と同年代のふつうの子たちは、何も考えずに自然にで

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  • 好きなものを否定されて悔しいこと - 腹の足しにもならない

    価値観なんて人それぞれだし、何が正しくて何が正しくないなんてことはない、それは分かっている。むしろ、あるひとつの事柄に対して万人が同じ感想や意見をもつことこそ異常で気持ち悪いことなのだし。それでも、自分の好きなものや、思い入れのあるものに対する否定的な意見にふれることは、わが身を裂かれんばかりに辛いことなのであり。そのへんの思い込みの強さこそオタクらしいと言われればそれまでなのだけれども。 具体的に話をしますと、私が贔屓にしている人(仮にAとします)の曲をいくつか友人に聴いてもらったところ、思わしくない評価をいただいてしまったのです。いわく、「Aのこの曲はヤバいね、音がはずれてて」とのこと。その曲はAの歌の中でも気に入っていただけに、私にとってその友人の評価はまったく心外なものだった。「どの辺が?音がはずれてたのって、当にA?それって4人で歌ってる曲なんだけど」「あ、4人で歌ってるの?気

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