「サッカーは何が起こるか予想できないスポーツだ。でも、これだけは断言できる。近隣の親愛なるオーストリアよ。どうやら相手が悪すぎたようだ。残念ながら、われわれクロアチアとの一戦では、あなた方にはチャンスの一つもめぐってこない。とはいえ、弱いチームが強いチームに勝利することはよくある話だ。いずれにしろ、今度の対戦は両チームともモチベーションを高く保ち、良いサッカーをするように心掛けようじゃないか」 これは、ユーロ(欧州選手権)2008が開幕する直前、元クロアチア代表監督のミロスラブ・ブラジェビッチ(愛称“チーロ”)が発したコメントである。チーロは1998年のワールドカップ(W杯)・フランス大会で“バトレニ”(クロアチア代表の愛称=炎の意味)を率い、3位という快挙を成し遂げた名将である。 クロアチアのメディアは、チーロの見解に大いに賛同した。事実、新聞上にはオーストリア戦を楽観視する報道が常
上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『
2008年06月09日 緑さんとのスタンスを考える。 思うのだけど、多分今の力関係って、 単純に数の力が大きいと思うんだ。 個人的には煽りあいや遺恨は 悪い意味でもいい意味でも 対戦を盛り上げるし、燃えると思ってる。 ただ、これだけかみあわないと 少し考えものな気がしないでもない。 少なくとも試合後くらいは。 (こっちの方が人数が多いから的な 考えは数の論理じゃん?少ない側から すれば本当にウザいものだしね。) いや、バトル上等前提でやってんなら いいのさ。でも、うちって緑さんと 揉めてる時って、ほぼ多数が 放置プレイじゃん。 仮にうちの観客が減る。もしくは 緑さんが増えてくる。このどっちかの 現象が起きるとそのうちもっとややこしい ことになってくるんじゃないのかなー。 ま、個人的な見解であることを前提でいうと、 うちはJリーグに来た経緯は結果的に 緑さんの
人気ロックバンド、X JAPANがパリ、台北、ニューヨークなどを回る世界ツアーを無期限延期することが8日、分かった。リーダー、YOSHIKIが持病の頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアとけんしょう炎を悪化させたため、ドクターストップがかかった。体に負担がかかる行動は全くできない重症で、活動再開は未定。Xはステージに戻ってこられるのか!? 【続きを読む】
後半31分、ハットトリックとなるヘディングシュートを決め、ブルーノクアドロスらの祝福を受ける平山(13)=国立競技場で 1次リーグ最終戦8試合が各地で行われ、B組のFC東京は東京・国立競技場で東京Vと対戦し、FW平山相太(23)のハットトリックなどで4−2で逆転勝ちを収めた。今季の東京ダービー3連勝を飾り、同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。A組の浦和は1−5で名古屋に大敗を喫し、1勝もできないまま、1次リーグで敗退。決勝Tには名古屋、清水、FC東京、千葉、横浜M、大分と、ACL出場の鹿島、G大阪が進出。東京は準々決勝(7月2日、8月6日)で大分と対戦する。 深い深い眠りから覚せいした。ゴール裏の「ヒラヤマ」大合唱は鳴りやまない。プロ初のハットトリック。「まさか先発とは……。最後のチャンスだと思っていた」。決勝T進出の救世主となった背番号13が、重々しくゴールの余韻に浸った。 自らの失
最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
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