CL決勝ラウンドのドイツ勢というと、クラブとして残っているのは残念ながらシャルケ1チームだけなのですけれど、選手としてはもちろんバラックがチェルシーにいますし、監督としてはシュスターがレアルを率いています。2日目の今日には、レーマンが今日もアーセナルのゴールを守る予定ということ。でもまぁドイツ人でCL決勝ラウンドに絡んでるのはこんなもんかなーなんて思っていたら、シュスターが昨日のローマ対マドリー戦の主審に対して「彼にはウチの国の人間に値しません」という発言を。そうそう、ドイツ人審判というのがいたのでした。 シュスターが怒りの矛先を向けているのはファンデル主審。昨シーズン、Jスポのブンデス中継で倉敷アナが「音楽学校の校長先生です」とよく紹介していた(気がする)審判。ちなみにピアニストでもあるそうですよ。シュスターに言わせると、 「あの審判はわが国の人間たるに値しません。ファンデルはホーム寄り