その2からだいぶ遅くなったので、前回までのあらすじ。 セレッソ戦では12人もの人を招待することに成功した我々(殆どは友人のおかげ)。試合は負けてしまったとは言え、海外サッカー厨に「いやぁJリーグ舐めてたわ、面白かった」と言わせるくらいには、みんな満足して帰ってくれました。 しかし、それは苦労の末にようやく与えることの出来た満足でもありました(苦労の殆どは友人が背負ってくれたけど)。 では招待のお客様が、他者の苦労無く普通に味スタに来てしまっていたら、果たしてどうなるのか? 来たところで、招待券引き換えテントの混雑で長時間待たされ、その間に試合開始 ようやく入ったところで、SOCIO(年間チケット購入者)先行入場により既に席が占拠されて、座る席が無い 腹減ったからと飲食に並んだところで、尋常ではない行列と、謎の殺気 待ち構えるこれらの地獄から考える、現行招待制度の限界と、その先を考えるのが今