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2008年9月8日のブックマーク (5件)

  • スポーツナビ|コラム柏が見せたクラブユーストップクラスの実力

    「高円宮杯」と名前を聞いただけでどんな大会か分かる人は、なかなかのサッカー通と見て間違いない。正式名称は高円宮杯全日ユース(U−18)選手権大会。今年で第19回を迎えたが、はっきり言って知名度はまだまだ低い。 高円宮杯とは要は高校世代の日一を決める大会だ。それなら冬に開催される全国高校サッカー選手権大会(以下、高校選手権)があるじゃないかと言われそうだが、高円宮杯は“高校のサッカー部とJリーグなどのユースクラブ”が共に参加する唯一の全国大会であり、言わば高校世代の真のナンバーワンを決定する大会と言っていい。 今年の高円宮杯は7日、関東、東海の各地で開幕した。今大会には高校10チーム、クラブ14チームの計24チームが参加。6グループに分かれてリーグ戦を行ったあと、16チームが決勝トーナメントに進出し、日一を懸けて争う。大会出場チームはプリンスリーグを勝ち抜いたり、高校やクラブのそれ

  • スポーツナビ|来季はJリーグから4チームが出場へ=ACL

    来季より新フォーマットで行われるAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)の概要が8日、発表された。新ACLは全32チームによって争われ、日からはJリーグの成績上位3チームと、直近の天皇杯チャンピオンの4チームが参加予定。天皇杯優勝チームがJリーグの上位3チームに入った場合は、Jリーグの4位チームがACLに出場する。 大会は、東西アジア16チームずつに分かれてグループリーグを実施し、各組の上位2チームが決勝トーナメントに進む。ラウンド16は過密日程への配慮から、東西に分かれたまま一発勝負で行われ、準々決勝以降はオープン抽選で対戦相手を決め、ホーム&アウエーで2試合を戦う。決勝のみ第3国での一発勝負。優勝チームはクラブワールドカップへの出場権と、賞金1億5000万円程度を獲得する予定となっている。 新ACLへの参加はリーグの規模、マーケティング能力、競技力などから選定さ

  • セレーナ ヤンコビッチ下し3度目の全米制覇

    全米オープンテニス2008で女子シングルスを制し、トロフィーを手に笑顔を見せるセレーナ・ウィリアムス。(2008年9月7日撮影)(c)AFP/Getty Images/Chris McGrath 【9月8日 AFP】(9日写真追加、記事更新)全米オープンテニス2008(The US Open Tennis Championships 2008)女子シングルス決勝。大会第4シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は、大会第2シードのエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic、セルビア)と対戦。ウィリアムスはセットカウント2-0(6-4、7-5)でヤンコビッチを下し、3度目の全米オープン制覇を果たした。 セレーナが自身9度目となる四大大会(グランドスラム)制覇を成し遂げた。シングルスで通算32度目の優勝を飾ったセレーナは、6月に開催されたウィンブルドン選

    セレーナ ヤンコビッチ下し3度目の全米制覇
  • マレー ナダル下し四大大会で初の決勝へ

    勝利を収め歓喜するアンディ・マレー。(2008年9月7日撮影)(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【9月8日 AFP】(写真追加)全米オープンテニス2008(The US Open Tennis Championships 2008)男子シングルス準決勝。大会第6シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と対戦。マレーはセットカウント3-1(6-2、7-6、4-6、6-4)でナダルを下し、決勝進出を決めた。 マレーは、世界ランキング1位のナダルを下す番狂わせを起こし、四大大会(グランドスラム)では自身初となる決勝戦への進出を決めた。6日に雨のため第3セット途中でサスペンデッドとなった試合で、全仏オープン2008(French Open 2008)をはじめ、ウィンブルドン選手権2008(Th

    マレー ナダル下し四大大会で初の決勝へ
  • フェデラー ジョコビッチ下し全米決勝進出

    勝利を収め歓喜するロジャー・フェデラー。(2008年9月6日撮影)(c)AFP/Getty Images/Al Bello 【9月7日 AFP】(記事更新、写真追加)全米オープンテニス2008(The US Open Tennis Championships 2008)男子シングルス準決勝。大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、大会第3シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦。フェデラーはセットカウント3-1(6-3、5-7、7-5、6-2)でジョコビッチを下し、決勝進出を決めた。 フェデラーは20のエースを決めるなどしてジョコビッチを圧倒し、大会5連覇にあと1勝と迫った。 前回大会の決勝戦と同じ対戦となった試合でフェデラーは、全米オープンでの連勝を33に伸ばした。これによりピート・サンプラス(Pete Samp

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