2009シーズンになって初の練習試合対水戸ホーリーホック戦が小平グランドで行われ、約1300人のファンが見守る中、1:00pmにキックオフ。(30×4) 【1本目】開始4分、右サイドに流れた大竹が左足に持ち直し、ゴール前へ柔らかいクロスボールを送ると、このボールをフリーの梶山がヘディングシュート。ボールは相手GKの頭越しにゴールに吸い込まれ、2009シーズン初ゴール。その後も中盤でしっかりとパスをつなぎ、ゴール前まで攻め込む形を作っていく。7分には、中盤で浅利が素早い出足で相手のパスをカット。そこから平山が受け、前線のカボレへスルーパス。スピードを活かして抜け出したカボレは相手GKをかわし、平山へリターンパスを送るが、平山のシュートは相手DFに当たり、わずかにゴール右へと外れてしまう。 直後のCKでは、梶山の正確なクロスボールを中央の平山が打点の高いヘディングシュートを放つが、ゴールライ