2018年4月6日のブックマーク (1件)

  • 美しく怒れ:ハッとさせられるところの多い本。日本人が忘れがちな大切な視点を教えてくれる | 井戸本家の本棚

    太郎さんに叱られて人生を見つめなおそう 20世紀を生きた芸術家、岡太郎さんが日人の生き方について熱く物申すです。 このは2011年初版ですが、岡太郎さんは96年没。それ以前に太郎さんによって書かれた言葉たちをまとめたものですが、そうとは思えないほど現在に当てはまる内容ばかりで、気付かされることの多いでした。 岡太郎さんは多感な青年期の10年間をフランスで過ごすわけですが、1940年に日に帰国。終戦後からは、前衛芸術家としての活動から、文筆活動、メディア出演、巨大アートな制作など幅広く活動されています。まさに自分の情熱に人生の舵取りを任せて、精力的に生き抜いた方という印象を受けます。 こので印象に残った言葉の一つが、「職は人間」という言葉。 「職?そんなのありませんよ。バカバカしい。もしどうしても職って言うんなら『人間』ですね。」 岡太郎さんは書の中で、もっと

    美しく怒れ:ハッとさせられるところの多い本。日本人が忘れがちな大切な視点を教えてくれる | 井戸本家の本棚
    yumiid
    yumiid 2018/04/06
    “岡本太郎さんに叱られて人生を見つめなおそう”