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建築に関するyumincoのブックマーク (10)

  • 世界一若いメキシコの「パクリティン火山」…溶岩に半分飲まれた教会 : らばQ

    世界一若いメキシコの「パクリティン火山」…溶岩に半分飲まれた教会 世界で一番若いメキシコの「パリクティン火山」は、1943年に噴火と共に隆起し誕生しました。 それから9年間火山活動は続き、近隣の二つの村を飲み込んだそうです。 その中で埋もれかけた教会の尖塔と祭壇だけが、ひっそりと今も残っています。 第二次世界大戦の真っただ中、メキシコの標高2000mの高原にあったトウモロコシ畑が裂け、マグマと火山灰を噴出し、1年後には336m、最終的に424mほど隆起したそうです。 近隣の村はマグマに飲み込まれたものの、死傷者は出ませんでした。 小さい火山とはいえ、自然の脅威の前には為す術がありません。 完全に飲み込まれた教会の中央部。 上空から見た写真。 現在は死火山となっており、現在では少しずつ緑も芽生えています。 見渡す限りマグマのなかに、ぽつんと教会とキリスト像が残ったため、現地では神の奇跡だと崇

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  • これならリラックスして仕事ができそう…隠れ家のような森林オフィス : らばQ

    これならリラックスして仕事ができそう…隠れ家のような森林オフィス スペインの建築事務所が、マドリードに新しいオフィスを建てたそうです。 森林の中にひっそりと埋め込まれたクリアケースのようなオフィスをご覧ください。 秘密基地…というよりはビニールハウスのような外観。 森と小奇麗な建物のコントラストは、近未来的ですね。 秋には紅葉が見渡せそう。 オープンカフェみたいなリラックス空間が羨ましいです。 入口の階段。少し地中に埋まっています。 こちらが内部。 こんなオフィスなら癒されそうですね。 Macが似合いそうな白基調。 あまりにオープンなので、さぼっているとバレてしまいそうです。 夜のライトアップも雰囲気あります。 こんなリラックスできる職場が欲しいですが、リラックスしすぎで仕事にならなかったりして…。 他の画像は以下よりどうぞ。 Fresh Pics: Hidden Forest Offic

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  • まるで天空の城…珍妙な岩峰の上に建てられたミャンマーの仏塔 : らばQ

    まるで天空の城…珍妙な岩峰の上に建てられたミャンマーの仏塔 ミャンマーには、世界三大仏教遺跡のひとつバガンという地域があり、大小さまざまな仏教遺跡が林立しています。 そのバガンの南東に、標高1518mの死火山であるポッパ山があり、その麓には珍妙な形をした高さ737mの岩峰があります。 「タウン・カラッ」"Taung Kalat"と呼ばれるこの岩峰は、その形状から噴火で山頂部が吹っ飛ばされて落下したものだとも言われています。 737mの高さに建てられたパゴタ(仏塔)では、ミャンマー土着の精霊が信仰されているそうです。まるで天空の城のような威容をご覧ください。 隆起したと考えるには、たしかに無理がありそうな岩峰。当に噴火で吹っ飛ばされた山頂が落下してきたのでしょうか。 ミャンマー土着の精霊「ナッ」を信仰する僧侶たち。 上から見ると、当に天空の城のよう。 信仰上の理由から、観光客も裸足になっ

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  • 一人で作り上げたという尋常ならざる5人の鬼才・天才建築家 : らばQ

    一人で作り上げたという尋常ならざる5人の鬼才・天才建築家 芸術家というのは変り種が多いものですが、反映されるのは絵や音楽に限りません。 建築家もかなり風変わりな人が多いようで、いろいろな面白い建物が創り出されています。 天才と馬鹿は紙一重なんていいますが、ここに紹介するのは天才・鬼才と呼ばれる、いったい頭の中はどうなってるんだと不思議になるほどの建築家たちとその作品です。 一般の建物はたくさんの人手を要します。建築プランの想定から、デザイン、着工する作業員など、所要人数は決して少なくはありません。 しかしながら、今から紹介する建物はその全てをたった一人でやり遂げたという建物ばかりです。何十年あるいは一生を費やされて建てられた、風変わりで独創的な味わい深い建築をご覧ください。 1.シュヴァル(Facteur Cheval)の理想宮 シュヴァルは大人しい郵便屋さんだったそうで、昼は郵便物を配り

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  • ひび割れってレベルじゃない!…中国の新築高層マンションは入居前なのに倒壊していないのが奇跡 : らばQ

    ひび割れってレベルじゃない!…中国の新築高層マンションは入居前なのに倒壊していないのが奇跡 中国南部の広州市にあるこちらの新築マンション、なにやら白い象形文字かミミズが這ったような模様が壁に描かれていますが…。 なんと入居前の新築の段階でありながら、外壁も内壁もひび割れしまくりで補修されているという、とんでもない欠陥マンションなのです。 さらに驚くべきは建築検査に合格しているそうです。 四川大地震での倒壊ぶりからで、中国の欠陥住宅の実態が浮き彫りになりましたが、「さすがにここまで…」という想像を超えた欠陥建築をご覧ください。 縦一面がひび割れ。 ひびの無いところを探す方が難しいほど。 繰り返しますが入居前の新築で、(中国の)建築検査に合格しています。 パテ埋めの補修作業中。 四川大地震で欠陥建築の小学校が完全に倒壊し、児童のほとんどが亡くなるというケースがありましたが、こういった建物を見る

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  • 裁判員とユダヤ博物館を繋ぐもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2008年11月、全世界が米国のバラク・オバマ大統領当選の報に沸き立つさなかに、1つの長い裁判が結審しました。今回はこのケースからお話を始めたいと思います。 1993年、米国カリフォルニア州在住のサラ・ウィアーさん(当時19歳)が何者かに殺害されました。全身29カ所を鋏で刺されての惨殺でした。容疑者としてダグラス・オリヴァー・ケリーが逮捕され、陪審裁判の結果死刑の判決を下されました。米国では死刑判決には陪審の全会一致が必要です。そしてこの裁判で、法廷に提出された「証拠」が、問題とされたのです。 法廷には「被害者の心の傷の証拠Victim’s Impact Evidence」として、生前のサラの思い出を編集した20分ほどのビデオが提出され、放映

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  • パズルのように階段だらけなインドの井戸「Chand Baori」 : らばQ

    パズルのように階段だらけなインドの井戸「Chand Baori」 インドの各地には、バオリー(baori)と呼ばれる階段式の井戸があり、この10世紀に造られたChand Baoriと呼ばれる井戸は、深さ30メートル、13層にわたる階段は3500段もあるそうです。 幾何学模様のように張り巡らされた階段をご覧ください。 1年中乾燥している地域では深い井戸を掘る必要があり、これだけ大掛かりな井戸が掘られたのだそうです。 小さな階段で方向転換が多いと、急いでるときはうっかり足を踏み外しそう…、なんて考えてしまうのは忙しい日の感覚なのでしょうね…。 この井戸には伝説があって、「幽霊が一夜にしてこの井戸を造り、コインを落とした人が回収できないように、こんなに階段をつけた」と言うものだそうです。いたずら好きの小人みたいなお話ですね。 四隅に長い階段があったほうが使いやすいのでは?なんて思いましたが、人

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    yuminco
    yuminco 2009/03/16
    映画『落下の王国』に出てきたのはこれだったのか!!!
  • 今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 : らばQ

    今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵されて、垂直どころ

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  • 今にも押しつぶされそうな街…スペインのセテニル : らばQ

    今にも押しつぶされそうな街…スペインのセテニル スペインには断崖絶壁が多く、「今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 」などを紹介してきましたが、逆に断崖絶壁の下にある街もありました。 息苦しくて眠れそうにない、ロンダルシア地方にあるセテニル"Setenil"のクエバ住居をご覧ください。 白い街セテニルのクエバ住居は、岩肌が川の浸によって洞窟状になったところに住み着いてできたそうです。 今にも崩れ落ちそうな圧迫感。でも住人にとっては日常なんですよね…。 土砂崩れで潰されたような姿ですが、もともとあった崖の間に家をねじ込んでいます。 隕石でも落ちてきたような冗談みたいな光景。 天地がひっくり返ったというか、地に足が着いた気がしない感覚になります。 駐車スペースなど確保できないためか、路駐の車がいっぱい。 天然のひさし。 崖の上と崖の下、どっちに住む方が怖いか微妙です。 この地に家を

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  • インドネシア1

    お待たせしました! ようやくインドネシアの記事を・・・と、その前に 今度のテンプレの説明 スペインのアルハンブラ宮殿の中庭の噴水・・・ だったと思います(4年前の写真なので、記憶がちょっとあやふや) イスラム建築ってきれいですよね~ ちょっと変なところや使いづらいところがあるかもしれませんが これ以上はどうにもできないのでそこは勘弁してくださいm(_ _)m 8月17日 高速バスで、早朝に成田到着 飛行機に乗ってる間中ずっと教授の隣という事態は何としても避けたかったので 二人で(私ともう一人の学生)先にチェックインを済ましておこうという計画でしたが 予想に反して教授は一人で先にチェックインを済ましていた模様 とりあえず一安心(*´∀`*)y─┛~~~。o.゚ 何しろ台北乗換えの香港経由、時差の分を差し引いても12時間の長丁場です ずっと隣に教授がいるなんて((((((((;゜Д゜)))))

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