世界一若いメキシコの「パクリティン火山」…溶岩に半分飲まれた教会 : らばQ

世界一若いメキシコの「パクリティン火山」…溶岩に半分飲まれた教会 世界で一番若いメキシコの「パリクティン火山」は、1943年に噴火と共に隆起し誕生しました。 それから9年間火山活動は続き、近隣の二つの村を飲み込んだそうです。 その中で埋もれかけた教会の尖塔と祭壇だけが、ひっそりと今も残っています。 第二次世界大戦の真っただ中、メキシコの標高2000mの高原にあったトウモロコシ畑が裂け、マグマと火山灰を噴出し、1年後には336m、最終的に424mほど隆起したそうです。 近隣の村はマグマに飲み込まれたものの、死傷者は出ませんでした。 小さい火山とはいえ、自然の脅威の前には為す術がありません。 完全に飲み込まれた教会の中央部。 上空から見た写真。 現在は死火山となっており、現在では少しずつ緑も芽生えています。 見渡す限りマグマのなかに、ぽつんと教会とキリスト像が残ったため、現地では神の奇跡だと崇

[anhelo]

墨メキシコ市の西300kmくらいにある火山噴火で溶岩に飲み込まれたが、壁と鐘楼だけ残った教会。内部の写真が欲しい

[t298ra]

教会だけ残ったというのが伝説チック。//日本でも昭和新山が。

[mad-capone]

昭和新山だってまけちゃいないぜ！

[zoidstown]

日本でいえば昭和新山も畑から山になったんでしたっけね。

[Gelsy]

西構えだけが見えてるんだな。

[kitukage]

北海道の昭和新山も畑が隆起したハズ。