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2011年12月20日のブックマーク (2件)

  • 概算要求基準(シーリング)とは - コトバンク

    財務省が翌年度の予算編成を始めるに当たって、分野ごとに予算額や各省庁が要求できる額の上限を目安として設定する仕組み。これに沿って省庁は8月末に要求内容をまとめる。シーリングとは英語で「天井」のこと。 (2008-07-29 朝日新聞 朝刊 2総合) 財務省が翌年度の当初予算を編成するにあたり、分野ごとに予算額の上限を設ける仕組み。通常は7月末に閣議了解し、これに沿って、各省庁が8月末までに予算を要求。財務省の査定や与党との調整を経て、12月後半に予算案が決まる。シーリングとは英語で「天井」のこと。補正予算は年度途中で、税収減や景気対策などで当初予算を修正するために編成され、シーリングの対象ではない。 (2008-12-04 朝日新聞 朝刊 2総合)

    概算要求基準(シーリング)とは - コトバンク
  • 加除式書籍 - Wikipedia

    加除式書籍(かじょしきしょせき)とは、中身の差替え(加除)が可能な書籍のことである。主に法令集や判例集で用いられる形態である。 1904年(明治37年)に帝國地方行政學會(現:株式会社ぎょうせい)が考案し、最初の加除式の法律書である、法規全書が発行された。同時期に日最初の加除式便覧である後の日加除出版による、帝国行政区画便覧が発行されている。 一般に、まず「台」を発行し、更新部分を随時「追録」という形で補正・更新していく形を取られる。利用者は台の変更があった古いページを除去し、追録の新しいページを加えることで、単行とは異なり常に最新の状態とすることができる。 加除式書籍では性質上ページ数の増減がある場合も存在し、そのときは独特の丁数(ページ番号)が用いられる。 ノ丁(のちょう) ページ数が増える場合に用いられ、123と124の表裏1枚を抜いて2枚加える必要が生じた場合は「123、