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2020年1月4日のブックマーク (3件)

  • 「ゴムと樹脂とエラストマーの違いって?」 | ケミタス

    ゴムと樹脂とエラストマー、なんとなく違うものだってわかるけど、 どう違うのかわからない・・・ そんな方のために、今回はこの3つの違いを解説していきます! ゴムはクッキー、樹脂はチョコレート? ゴムは熱を加えると固まる熱硬化性、樹脂は熱を加えると溶ける熱可塑性という性質を持っています。 熱硬化性というのは、一度熱によって固まると再度熱をかけても溶けることのない性質です。 「クッキー」を想像してもらうとわかりやすいと思います。 熱可塑性というのは、熱をかけると再度成形が可能な性質を言います。 こちらは「チョコレート」を想像してください。 熱可塑性エラストマーは弾性があり、熱可塑性という性質を持っているため、ゴムと樹脂の中間の性質を持つと言われています。 ※樹脂にも熱硬化性のものもあります。 ゴムとエラストマーの違い

  • 熱可塑性エラストマー(ねつかそせいえらすとまー)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    線状高分子でありながら加硫することなしにゴム弾性を示す高分子物質。ASTM(アメリカ材料試験協会)の規格による略称はTPE。熱可塑性ゴム、熱可塑性弾性体ということもできる。従来は無加硫ゴムとよばれた。柔軟で屈曲性の高い高分子鎖(ソフトセグメント:B)と、結晶化あるいは凝集しやすい剛直性の高分子鎖(ハードセグメント:A)が結合したブロックタイプと、両ブロックの混合したブレンドタイプがある。ブロックタイプはソフトセグメントの両端にハードセグメントが結合したABAトリブロック(テレブロック)共重合体と繰り返し結合した(AB)nマルチブロック共重合体がある。プラスチックと同様の熱可塑性と加工性があり、室温付近ではハードセグメントが凝集して物理的架橋をつくり、ソフトセグメントが通常のゴムに近い性質を示す。種類はスチレン‐ジエンブロック系、ジエン‐ジエンブロック系、熱可塑性ポリウレタン(TPU)系、ポ

    熱可塑性エラストマー(ねつかそせいえらすとまー)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 修理サービスのご案内 | BENEXYオンラインショップ

    ビルケンシュトックのフットウェアは、履きこむことで お客様の足にあわせてなじんでいきます。 「ご愛用いただくことで特別な一足になったフットウェアを、 できるだけ長く履いていただきたい。」 その想いからベネクシーは 自社のリペアファクトリー(修理工房)を構えています。 お預かりしたお客様の大切なフットウェアは、専門の職人により 一足一足、心を込めて修理いたします。

    修理サービスのご案内 | BENEXYオンラインショップ
    yuming
    yuming 2020/01/04